体調の話

久々に体調を崩して寝込んでいたという話は既にしたのだが、そこから得た教訓を書いておこうと思う。




1. 体を冷やすな。半そで短パンのパジャマで半ば凍えながら寝るな。面倒でも、寒めの部屋で薄着をするな。ちゃんと服を着て温めろ。

2. 暴飲暴食、変な時間の飲食厳禁。いくら焼いた肉が美味しいからといって白飯を一度に4杯も食べるな。夜11時にカップ麺をすするな。心では大丈夫でも胃が大丈夫じゃない。夜中に腹が減ったらそのぶん早く寝ろ。身の丈をわきまえた食事を。

3. 胃薬は吐き気止めとセットで飲め。胃がやられている=吐く可能性がある。薬もろとも出る可能性も高いし、吐き気止めなしに口にものを入れる恐怖と闘うのは嫌だろう。

4. 早く寝る余裕があるなら早く寝ろ。そうでなくても早く寝ろ。本当は10時~1時の間に寝るべきだ。

5. 人間持ちつ持たれつ。体調を崩したときには心も弱っている。優しく世話をしてくれる両親に感謝すると共に、親が体調を崩したときにはもっと優しくせよ。

6. 無理するな。自分を鍛えるためだと言っても色々詰め込み過ぎるな。自分を追い詰めすぎるな。休むことを恐れるな。休んだらそのときはそのときである。




以上。当たり前のことを当たり前にやる難しさが感じられる。

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