応援コメント

第166話 F級の僕は、ティーナさんの推論に身を強張らせる」への応援コメント

  • エレンがティーナが握手で記憶読んでる可能性高いから注意しろって以前の回で明確に言ってたからこれを全く警戒しないのはいくらタカシでも流石に不自然では?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    主人公的には意図せずして手を握られたわけでして......しかしティーナさんが実際に記憶を覗けたかどうかは今後、彼女自身の口で語られる事になるかもしれません。


  • 編集済

    あれ? 主人公は、この糞女が掌合わせて記憶を盗み見る事が出来るの知ってましたよね? 四方木さんからも握手の際に情報を抜いたんだろう、とか推察してたのに。 記憶能力が鶏並?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ティーナさん、ここは完全に”推測”で話しています。

  • 浦島効果‥

    次元波動超弦励起縮退半径跳躍重力波超光速航法

    でおこる現象だそうな

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ウラシマ効果。
    現実世界の相対性理論が予言する現象ですが、SF的要素にはなにかとかかせない便利用語だったり^^;

  • 心読まれるのエレンから指摘されて知ってるはずなのに。色々ありすぎて忘れたちゃったのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は主人公のレベルとステータス上昇により、現時点ではティーナさんは主人公の記憶を覗く事が出来なくなっています。
    ちなみにティーナさんは読心術というより、握手により、生体電流を通じて記憶を盗み見る能力、とご理解頂ければ。


    第165話抜粋


    ティーナさんが、心配そうな表情で、僕の右手を取ろうとしてきた。

    彼女の右の手の平が僕の右の手の平に合わされた瞬間……



    ―――バチン!



    強い静電気で弾かれるような音がした。
    一瞬、ティーナさんが驚いたような顔をして手を引っ込めた。



    とはいえ、主人公としては、そのような事情(後々、ティーナさんは主人公に記憶を覗いた事、現状、記憶を覗けなくなっている事を告白して謝罪します)をまだ知る由もないわけですが。