梅ヶ枝餅

大宰府といえば、菅原道真と梅ヶ枝餅!

この二つは実は関係ありだったんですね。

まあ、そうじゃなきゃ、大宰府天満宮に梅ヶ枝餅屋はありませんよね。


菅原道真といえば、天神さまで雷神


生前は帝の側近までなったのに、藤原の陰謀で太宰府に左遷されて、悲痛のまま亡くなられた方です。そののち、都では疫病や天災、不幸ごとが続いたことから、菅原道真の怨霊とされました。それを沈めるために神として立てたことで有名。


しかし、昔の日本人は、そういう目にみえない災害といったものを怨霊のしわざとして、怨霊を神として祀っていたんだよね。怨霊を神にしていくうちに日本には、多くの神様が存在するようになった。いたるところに神社が存在しているんだよね。


そんでもって、

梅ヶ枝餅の由来が、幽閉されているようなものだった菅原道真を愁いた太宰府の人々がなんとか、菅原道真に食べ物を食べてもらおうと思って、餅を梅ノ木の枝につけて、菅原道真に渡したことからはじまったと「歴史秘話ヒストリア」ていっていましたーー\(^_^)/


「かぐら骨董店の祓い屋は弓を引く」には、菅原道真と関係のある人物がいたりします。まだ、そこまで書けてませんけど、頭のなかには菅原道真という単語を出す気満々だったりします\(^_^)/


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