地味な県の地味にがんばる県民のエッセイ

たまにアニメトーク

だれもが知っているアニメセーラームーン。

90年代を席捲した少女アニメで、2010年代になってから、新たに「セーラームーンクリスタル」としてアニメ化されたものです。

当時では珍しい戦う女の子の話です。かなり斬新で、どれほど女性に影響を与えたでしょうか。これからは女の世。男に頼らずとも女は戦えるということを教えてくれていたアニメだと思います。

　ちなみにここに出てくる男性。タキシード仮面はそんなに活躍している印象がありません。いつもキザなことをいっている印象なうえによく敵に捕まっていました。

「セーラースターズにおいては、最初と最後しか出ていなかった気がします。セーラースターズの一話あたりで、留学するからとうさぎの元を去ってから、連絡もつかない状態になり、その間に星野とうさぎはいい感じになったりしているのに、それでも出ない。なんでだろうと思ったら、うさぎと別れたあとに消されていたとか。

なんていうか、男が女を守るではなく、女が男を守る的な構図になっていたような印象でした。

　　それか常に戦う女のコたちをサポートする的な立ち位置。いや、ヒロインだよ。セーラームーンたちがヒーローなら、地場まもるは確実にヒロイン。

　そんな話だったなあと思うと、プリキュアはぜったいにセーラームーンが土台としてある気がする。

　あれも女の子が頑張って、男の子がサポートな感じ(全シリーズみたわけじゃないけど)

なぜ、そんなことをここに書くかというと、ただ思いつきです。

セーラームーン好きでプリキュア5が結構すきなんです。

精神年齢子供？

いやいや、いまどきアニメ好きなセーラームーン(無印)世代も多いぞ。

ちなみにセーラームーンがあっていた90年代はあまりアニメ好きとか公表しちゃいけない雰囲気でした。とくに大人は隠していたんじゃないでしょぅか。最近はオープンにしている人も多くなた気がします。