ジャニーズアイドル【平成つれづれ物語より⑤】

先日人気グループ「嵐」の活動休止会見で衝撃を受けた。

二年間の猶予をもっての休止。会見を見ていると本当にじっくりと話あったすえでの結論だとわかる。みんな、どこかすっきりした顔をしている。ファンも悲しい想いをしながらも、二年間の間に受け入れていくのだろう。

ここにも平成の終わりを感じさせるのは私だけだろうか。

スマップやタッキー&翼の解散。タッキーの引退。ここ数年でもジャニーズの世代交代を感じられる。

スマップや嵐のようにジャニーズを席捲していく若手のジャニーズタレントが育っているのかは疑問だが、まあ、裏方に回った滝沢君に頑張ってもらうしかないだろう。後は中堅グループ?たちがどうにか頑張るのかな


平成と昭和の章なのだから、昭和のジャニーズアイドルも忘れたらいけない。

昭和のジャニーズアイドルで真っ先に浮かぶのは「光ゲンジ」

とにかく社会現象になり、ローラースケートが売れまくった。

ついでにミュージックステーションに毎週のように出ていた印象がある。解散したのは平成になってから、たしかv6がデビューするころだったように思う。最後にローラースケートを置いたのが印象的だった。

あのメンバーの姿はいまあまりみない気がする。見るとすれば、諸星くんは時々みるぐらいかな。あと「シブがき隊」というのもあった。これはたぶん解散したのはまだ昭和だったと思う。

このメンバーはいい感じでテレビにいまだに見かける。





しかし、令和になって



最近、メンバーの不祥事、脱退、事務所退所などがよく報道されている気がする。そのなかで唯一V6だけが、安定した活動を続けているようだ。(まあ、嵐などに比べると目立たないが)気づけば、デビューから、25年。メンバーのほとんどが既婚者。プライベートでも安定している感じがあります。

ちなみに年に一度のv6のスペシャル番組「学校へ行こう!」じゃなかった。

「愛なんだ!」は面白い。

とくに「未成年の主張」は面白いなあ。




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