平成→令和【平成つれづれ物語より③】
天皇家のドキュメンタリーなんかがたまに放送されている。なんとなく見ていたが、最近興味深い。そう感じるようになったのは、平成が終わりに近づいてるせいもあるのか。ただ歳をとっただけなのかわからない。けれど、和が好きというのもあるのかもしれない。
最近行われた即位30年式典の陛下のお言葉の途中で、陛下が読む順序を間違われて、それに気づかれた美智子妃殿下のさりげないフォロー。マイクの拾った陛下の素が見え隠れした声。なんともほほえましく、理想の夫婦だなあと思えた。日本の象徴である天皇。象徴とはどういうことかはわからない。けれど、もっとも素晴らしいあこがれる夫婦像であることは確かだと思った瞬間だった。
そして、平成が終わり、令和になってあっという間に一年以上がすぎた。
平成の三十一年があっという間だったならば、令和はもっと早く感じるかもしれない。
なぜなら、年取るとともに時間が早く感じるものだからだ。
それよりも、令和時代=コロナ時代なんてならなければいいのだが
早く終息しろーー!
早く
ワクチン
薬ーー
って感じです。
あれ?
話題それたーー!
こんな加筆でした。
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