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2020年5月30日 13:06
カサンドラが変わったとしても変わらない人間なんていないでしょうし堕落といえるくらいになったならばサイラスとか止める人間はいますから悪い事では無いとは思ってます。ただ意図が読めないとは思いますね。ただ国威高揚に利用しつつも苦しめたいだけならばランク上がって直ぐにカサンドラも相手したオークと対決させればいいだけですし、それこそ剣闘士にする必要もなく自殺防止の術だけ施して娼館という名の牢獄で働かせればいいだけですし。
作者からの返信
コメントありがとうございます!確かにいわゆる暴君のようになって民を顧みない悪政をしたり、傍若無人に振る舞って臣下や民を虐待したりなどすれば、確実にそれを諌める人間はいますので、そこまでは行ってないという感じですね。変わったというのは、あくまで前作に比べれば、という感じです。前作の自殺防止の術はシグルドの特殊能力による物だったので、クリームヒルトには掛かっていません。後に描写される予定ですが、カサンドラは自分がかつてフォラビアで剣闘士として苦しい思いをさせられたという恨みがあり、その意趣返しという意味合いが強いです。(クリームヒルトは関係者の中で唯一生き残っている人物なので)まあさっさと処刑なり何なりしちゃえよというのは、冒頭でも兵士が言っていたように国民もそう思っている人が多いですが、反面クリームヒルトの『処刑試合』は非常に人気が高く実入りが良いという側面もあるので、こういう形式で続いている理由となっています。
2020年5月29日 22:33
どう考えても不穏な響きですね……(><)どんな仕掛けの試合を画策しているのでしょう……(><)
コメントありがとうございます!試合の詳細は次回に明らかになりますが、カサンドラの意向が働いてのものとなっています。王国側にとっても初めての試みであり、実験的な意味合いの強い試合でもあります。
カサンドラが変わったとしても変わらない人間なんていないでしょうし堕落といえるくらいになったならばサイラスとか止める人間はいますから悪い事では無いとは思ってます。
ただ意図が読めないとは思いますね。ただ国威高揚に利用しつつも苦しめたいだけならばランク上がって直ぐにカサンドラも相手したオークと対決させればいいだけですし、それこそ剣闘士にする必要もなく自殺防止の術だけ施して娼館という名の牢獄で働かせればいいだけですし。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かにいわゆる暴君のようになって民を顧みない悪政をしたり、傍若無人に振る舞って臣下や民を虐待したりなどすれば、確実にそれを諌める人間はいますので、そこまでは行ってないという感じですね。
変わったというのは、あくまで前作に比べれば、という感じです。
前作の自殺防止の術はシグルドの特殊能力による物だったので、クリームヒルトには掛かっていません。
後に描写される予定ですが、カサンドラは自分がかつてフォラビアで剣闘士として苦しい思いをさせられたという恨みがあり、その意趣返しという意味合いが強いです。(クリームヒルトは関係者の中で唯一生き残っている人物なので)
まあさっさと処刑なり何なりしちゃえよというのは、冒頭でも兵士が言っていたように国民もそう思っている人が多いですが、反面クリームヒルトの『処刑試合』は非常に人気が高く実入りが良いという側面もあるので、こういう形式で続いている理由となっています。