第481話 ご機嫌よう

 なぜだか分かりませんが、午前五時過ぎに目が覚めてしまって、それなりに頭もすっきりしていたので、起きてしまいました。顔を洗って、軽く朝ご飯を食べて、パソコンに向かい合っているところです(パソコンと、と書くか迷いましたが、こちらを採用しました)。


 時間がありすぎて何をしたら良いか分からない、と言う人がいますが、それなら、何をしたら良いのか考えるのに時間を使ったら良いと思います。少なくとも、それを考えることは無意味ではありません。次に同じような事態に遭遇したときに、何かできる可能性が高くなります。


 とはいったものの、自分も何をしようか、と考えることがあります。新しいことを学ぶのは嫌いではありませんが、一日にできる(すべき)分量には限度がありますし、集中力が求められるので、そんなに時間もかけられません。集中などしなくても良いのかもしれませんが、血液中の糖分の量が少なくなると、手が震えたり、文字を認識するのに時間がかかったりするので、物理的に支障が出てきます。


 ラジオを聴く、というのも悪くないかもしれません。

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