第175話 思いついたことをそのまま

 適当に、思いついたことを書こうと思う。


 太陽で生活したいと思ったら、どうすれば良いだろうか。まず、自分の身体を気化させて、水蒸気になり、そのまま昇天していけば、いつかは太陽に辿り着くかもしれないが、地球の防御は、オゾン層やら何やらで鉄壁なので、そう簡単には通してくれないかもしれない。


 時計の長針と短針を一端取り外して、それぞれをもともと取り付けられていたのとは反対側の台座に嵌めれば、摩訶不思議な時計が完成する。それでアラームをかけたりしたら、もう煩くて仕方がないだろう。


 マウスのトラックボールには、埃が溜まりやすいので、接着剤で隙間を埋めてしまうと良い。実際にそんなことをしたら、動かなくなって、もう使い物にならないと思うが、それでも挑戦してみたいという人は、勇気を振り絞ってやってみると良いと思う。


 時間のないときに限って、色々と面倒なことが起こると主張する人は、そういうことを言う自分が一番面倒な奴だということを、理解していない可能性が高い。時間のない状態になっているのが間違いなのであり、間違いに間違いを重ねても、それはもう間違いである(何の話?)。


 明日は、今日よりも寒くなるかもしれない(可能性の示唆だから、当たり前)。

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