■男子校性とのデート2

今日こそは彼との身体の関係から抜け出そう。といくら前日に誓ったところで、彼にあって二三口をきいてしまえば、そんな誓いは雲のように消えていき

彼は時々、ポケットから取り出したローターのリモコンを機嫌がよさそうに眺めていた。


水族館を散策しているときの彼は本当に楽しそうにしていて私も彼と共に和やかな気持ちを持てることはとても嬉しかった。

彼は大好きな魚を見て興奮した時にはリモコンのスイッチをいきなり最大に引き上げたので、その時に感じてしまうエクスタシーが私のM心をくすぐった。


「え?まじかよ…」

そう言うと彼は急に立ち止まった。

「ん?どうしたの?」

「あー、だるー」どうやらショーは中止になったようだった。

彼は私のお尻に手を回し、手のひらで尻肉を握りしめた。

「んっ・・・」そういう時に私は声を出せなくなる。

彼の苛立ちを私の身体で解消できてることに喜びさえ感じてしまいそうになる。

現にお尻へ刺激を受けただけで、恥部からは液体が僅かに漏れた。

「残念だったね。。」彼は力を緩めることなく私のお尻を掴み続けた。

私は無意識のうちに踵が宙にあがり、つま先だけで体重を支え、自らの膝を左右に拡げガニ股にさせることで彼への服従の想いを体現してしまう自分がいた。

「マジないわー」彼はそういうと手の力を緩めたかと思うと、スカートの中に手を入れ、ショーツお尻部分を摘ままれたと思った矢先、股間に激しい衝撃を感じた。

その瞬間に伸び切ってしまった脚は快感以外のことを考えられなくさせた。

フルバックだったショーツもTバックのように、布地の全てがお尻から股下へ集中させられ。

重力から逆らうように持ち上げられてしまい、目と口が半開きで小刻みに震えた私を見ても、彼の表情は一切変わることは無かった。


やがて先のほうから家族連れの声が聞こえた為、ようやく彼の手は緩められた。

僅か数分の出来事でも私にとってはイルカショーより長く、スリルのある体験となった。


「あの魚おもしろい顔だねー」と私は彼に声をかけた。

彼は不機嫌そうにしていて、何も言葉を発さなかったが、股間に埋め込まれたローターの振動だけが彼からの反応だった。


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