男子校生とのデート

■男子校生とのデート


今日はネットで知り合った須藤君とのデートの為に水族館の前で待ち合わせをしている。

私は既に30歳になっているが、前回の須藤君とのデートではしっかりと性癖をつかまれてしまい、不覚にも自分が根っからのマゾだということを知られてしまった。


今日は彼の指示で、唯一持っていたミニスカートを履いてきた。

以前のデートからは彼からはラインで指示されることが多く、今朝は彼から「前に買った、おもちゃいれてこい」とだけあったが

私は身体目的だけの関係になりたくなかったこともあり、あえてそのおもちゃは着けずにきた。


待ち合わせ時刻から10分ほど遅れて到着した彼は、遅れたことを一切詫びることなく

「お待たせ!チケットは?あるよな?」とだけ言った。

私がすでに購入していたことがわかると、彼はそそくさと入場ゲートへと向かった。

私は一歩でも彼と離れたくない思いで、彼の背中を急ぎ足で追った。


水族館内は薄暗く、客の姿は殆ど無かった。

しばらくして彼は魚を眺めながら、私におもちゃを着用しているかを聞いてきた。

私は素直に着用していないことと、このまま身体目的の関係で終わりたくないことを告げた。

すると彼の視線は水槽から私のほうへ向けられ、それとほぼ同時に股に強い圧を感じた。

一瞬の出来事に声が漏れそうになったが、私はそれを必死でこらえた。

彼の右手が私の股座を鷲掴みにしていた。

「っ・・・・」じわりじわりと強く握られながら必死に声を殺した。

「何いってんの?ばいばいする?」彼のばいばいという言葉が妙に私を不安にさせた。

「ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!」私はただ謝ることしか出来なかった。

「じゃあどうすればいいかわかるよね?10秒あげる」そう言うと彼は手を離した。

私は自ら持ってきたローターを下着をずらして入れた。その間彼は10秒をカウントしていたが、ゼロというと同時にリモコンのスイッチを入れた。

「あっ・・・!」不覚にも声を出してしまったのと同時に、下着も少し湿らせてしまった。

「ったく、手間かけさせんなよ。」

私は股間の小刻みな振動に身を支配されながらも謝ることしか出来なかった。


つづく

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