第2話 ■合法的痴漢2 続き

■合法的痴漢2 続き

 今朝もいつもの車両に当たり前のように乗り込んだ。

当たり前のようにいつもの男性達に囲まれた。

私は今日もスカートの中を盗撮されたり、衣服が乱れるようにまさぐられるものかと思っていたが、今日という日は皆の様子がいつもと違ったのだ。

私はスマホを見るふりをしながら、男性の手が伸びてくる瞬間に集中していたが、私の目の前に立っていた男性は静かに

「自分で見せて?」と言ってきた。

初めての出来事にどうしたらいいのか、わからなかったがどうやら周囲の女性も同じような状況に立たされている人が目に入った。

私は自分に素直になることを、この時点で深く決めた。

「はい。。」私も小声で返事をすると、自らスカートを持ち上げ白地に青い刺繍の刻まれた下着を露出させた。

男はその下着を見てニヤッとにやけるとスマホを取り出している。近くの乗客の男性の殆どが私を見てにやけているのが、雰囲気からびしびしと伝わってくる。

所々でシャッター音も聞こえ、記録されていることに興奮を抑えるようにしたが、目の前の男は追い打ちをかけるように

「あー、これは4日前のと同じやつですねー。」とスマホを見つめながらもらした。

自分ではこの下着をいつ履いたなどは特に覚えていなかったが、この下着と他の下着4枚のローテーションを組んでいた事も把握していた男は満足げそうに、スカートを無言でたくしあげる私の写真を撮った。

「こんなのはどうでしょう」隣にいた別の男が、私の下着を摘まみ上げ、私の恥部へと激しく食い込み、周囲には決して見せることの無かった毛が堂々と晒された。

電車内の男性の殆どは確実に興奮していて、カメラを向けられていない時は無いほどだった。

それでも私は抵抗することをせず、顔を下に向けてスカートをぎゅっと握りしめていたのだった。

そんな私をみてしびれを切らしたのか、後ろから男性に胸をわしづかみにされ、あっという間にブラが晒されたかと思うと、乳首も乱暴にあらわとなった。

「うわー、すげぇ」

「あの女抵抗しないの凄いよなー。エムさいこー」

なんて声もちらほらと聞こえてくる。

私は不覚にも、そのような声にも反応してしまい。乳首を摘ままれると同時にビクンっと身体を反応させてしまったことによって、男性の興奮をさらに高めてしまった。

私の周囲にいた男性たちは皆勃起していて、かすかに男性特有のにおいが鼻につくと興奮を抑えられなくなってしまった。

その様子を見て怪しげににやけた男が

「おい、どうしたら男性様が喜ぶか、お前ならわかるだろ?」

私はその言葉を聞いた途端、真っ白になりかけてた頭が一瞬ましっろになり

気づくと私は下着を自ら脱ぎ捨て、M字に開脚した体制でしゃがみこみ、男性様のふくれあがった股間をズボン越しに眺めた。

私はそのような恰好になったものの、どういったらいいのかわからなかったが、素直な言葉をはくことを意識した。

「わ、、私は毎朝、、この電車に乗って、皆様にこうして奉仕できることを夢見ていました。。よろしければ毎日皆様のご奉仕させてください。。。」ついに言ってしまった。達成感と後悔に似た気持ちが押し寄せたが、それもすぐに快感と変わっていった。

「では、こういうのはどうでしょう?この女性の望んでいることを叶えてあげるとして。さすがにこれだけの人数を限られた時間で相手をするのは無理でしょう。なので、日替わりの順番で彼女を使えるというのは?」

「おぉ。」

「賛成です」

勝手に放たれた男性目線の提案に、男性同士で賛成しあっていた為すぐにその提案は可決された。

そしてこの場でいる人だけで、私を使う順番を決めようということでじゃんけんが行われ、私のお尻の右側にじゃんけんで決まった順番と名前が油性ペンで書き込まれた。

「じゃあ今日は挨拶から覚えようか?」

私は素直に従い生きていくことを選んだ。

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