il vampire illimitato ―原初の吸血鬼―

作者 赤伊 正広

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第1話 へのコメント

    企画に参加いただきありがとうございます。

    まず冒頭で状況、心理描写を丁寧に書かれているので、とても物語に入りやすかったです。私はとても好みでした。

    キャラクターもしっかり立ってますし、地の文の表現も豊かで、作者様はある程度本を読まれて来た方だろうなと思います。

    では何故余り読者数が多く無いのか?理由は一重に、今の若い人には受けないからだろうなと。

    丁寧な筆致で文章にのめり込ませる描写よりも、必要最低限の描写でキャラクターにのめり込ませるモノが今の流行とでも言いましょうか。

    流行なんて糞食らえ、自分は軽い文体が嫌いだ!と叫ばれているとしても、それはそれで共感出来るのですが、であればバンパイアと言う架空の生物相手より、戦国物や現実の戦争ものなどの人対人でかつ、ある程度現実に則した小説の方が受けそうな文体です。

    重ねて言いますが、私は好きな文体ですし変えて欲しいとは思いませんが、選考を通過するって考えるとそう言う意見も有るかなー程度です。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。

    はい。ご意見、ごもっともだと思っております。筆者はもうすぐ五十路の世代ですので、なかなか変えにくいのもありますが、そういう時代であるのも確かですので、作品によって変えるのはあり――かなと思います。

    ともあれ、貴重なご意見ですので、あれこれ試行錯誤しながらも、頑張っていきたいと思います。

    改めて、ありがとうございました。

    2020年9月4日 19:20

  • 第2話へのコメント

    いいですね。刀へのこだわりを感じます。
    こだわりは作者ならではの特有の魅力を与えると思います。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。

    居合をしておりましたので、『TVやら、アニメなどの表現に異議あり!』でして。
    居合 って結構、理詰めなんですよね。

    2020年8月23日 18:19

  • 第13話へのコメント

    完結まで読みました。感想です。

    〇良かった点
    ・初めに、この作品はかなり面白かったです。
    ・特に文章力が素晴らしいです。充分にプロレベルになっているかと思います。味のある文章って難しいですが、この作品にはソレがありました!情景描写、戦闘描写、時折挟まれる用語説明など、ほぼすべてがハイクオリティに感じました!相当文章について研究されたのでしょう。成果として形にできていると思います。本当に素晴らしいです!
    ・作品の主軸となるミケーレ、マリア、沙月に魅力があるので物語に没入できました。敵の人形使いもこの作風に適した理想的な敵役で、作品の面白さを引き立てる重要な要素になっていたかと思います。
    ・情報の出し方もうまいです。説明すべき設定が少なくないですが、物語の進行にあわせて適切に開示していくので違和感なく理解していけました。情報の出し方の加減ってすごい難しいと思うので、純粋にすごいと感じました。
    ・舞台設定も、若干使い古された感じもしますが、良いですね。良いものは何度みても良いものです。比較はされてしまうでしょうが・・・。

    ★気になった点
    ・マリアはかわいいのですが、ミケーレとの関係性に疑問を抱きました。200年も生きた女性が、あんなに初々しい感じで色恋をするでしょうか。想い人への描写部分に違和感がありました。
    ・ジルの魅力が薄かったです。彼だけ「物語のために用意されたキャラクター」に感じました。初登場時は良かったのですが、終盤の彼の選択に納得ができませんでした。大振りの剣を片手で振ってバランスを崩す、という行動部分でも間抜けさが目立ち、残念でした。

    ☆その他
    ・留守電の説明までするのは、ちょっと過剰に感じました。
    ・小説の作法が一部守られていないのが気になりました。コンテストに応募する際には体裁を整えるべきかと思います。(承知したうえで書いていらっしゃるのであれば、失礼しました)
    ・小説サイトは段落が過剰に多い作品ばかりですが、この作品は違いますね。でも読みやすかったです。僕は小説サイトに載せる際に段落位置を調整したりしてましたが、必要ないことがこの作品を通して知れました。
    ・でももう少し小刻みにして話数を増やすことをおすすめします。カクヨムでは話ごとのPV数が見れるので、小刻みにすることで「どの話が人気」「どの話で飽きられた」がわかるようになるかと思います。(僕もカクヨムに登録して1ヵ月半程度ですが、この話ごとのPV数が確認できるのは参考になると感じました)


    以上です。今後の作品づくりの参考になれば嬉しいです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

     感想、アドバイス、ご丁寧な指導をありがとうございます。高評価を頂けて、ホッとしております。

     この作品は、どこかのコンテストに送った際の文を、カクヨム用にルビや傍点を修正したものです。そのため、各話の文字数が多くなっております。
     まあ、一次も通らなかったのですが……。

     この作品の設定とマリアを主役に据えて、多少の変更も行い、後に書いた作品が『異端審問会のマリア』という作品になります。
     こちらも一次落選でした。これもカクヨム用に修正して発表しております。その際、改行を多くしたりしたほうがよい――との意見を頂いたので、こちらは会話、その他で改行が多い目です。
     どちらがいいか、悩みますね。
     (この作品は文字数が少なく、カクヨム等のコンテストに応募できないようですので、エピソードを追加しようと、推敲中です)

     
     ともあれ、拙作を最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご意見は、今後の参考にいたします。
     
     

    2020年8月2日 21:04 編集済