誰かに向けてるひとりごと

12日目 コロナ

彼曰く、その報道、どれだけの価値があるんだい？

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世間に疎いから、という理由でいまだにワクチン接種していない私。

会社の先輩がときどき「まだ空いてるよ～」って予約空きのある接種会場とか、ワクチン提供情報をくれる。

でも、嫌われているのか、私がサイトに入った段階ではだいたいすでに予約満了になってしまってる。

　なんでなん？ワクチンなんてまやかしなん？

もはやワクチンという幻想にとらわれた政府に踊らされている気がする。

「ワクチン打てよ（打つとは言ってない）」

そう言っているとしか思えないほどに予約をとれる余地がない。

でなければ私が嫌われているとしか思えないね。

日本政府が私たち個人をどれだけ把握しているのかわからないけども。

なんで公共性を持つべき部分が公共性をなくしているんだ…。

ちょっと意味が分からないですね。

この不思議な事態がいつ収束するのかも興味深いですが、それ以前にこのコロナ禍、本当に収束に向かっているんですか？

いまだに増える感染者、東京はもちろん、ついに大阪でも1000人を超えたという報道が行われているのを見ました。

YouTubeで。

コロナ禍になって以来、ニュースから意図的に距離をとって情報のシャットダウンをしているので、世界で今何が起きているか全然ついていけない。

かろうじてオリンピックで日本が歴代最多の金メダルを獲得したことと、選手村に提供された簡易ベッドで選手たちが飛び跳ねてその耐久性を示そうとして怒られたことは知っています。

”anti-sex bed”、いいネーミングセンスです。

伝えたい本質は違うでしょうけど、非接触を求めるなら正解です。

開会式？見ていないので知りませんけど、とてもつまらなかったことは知っています。

情報の感度が落ちていることは認めますが、それもこれもつまらない報道ばかりで見る価値を感じないからなんですよね。

いったい今の報道にどれだけの価値があるのか、戦場カメラマンの凄惨な現場を見せてもらった方がまだ実感わきますよ。

人それぞれかもしれませんが、そろそろコロナについては諦めて、世界のかわいい猫特集とか始めませんか？

絶対そっちの方が世界に癒しを与えてくれるね。

とはいえ、ワクチンはどこかで打たないといけない。

でも提供されていないので如何ともしがたい。

言いたいことは一つ。

早く量産してくれ。