誰かに向けてるひとりごと

2021年1月

1日目 あけましておめでとうございます。

彼曰く、本年もよろしくお願いいたします。

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新年1発目の投稿。

明けの挨拶はすでに済ませてしまっていたからか、

すっかり気が抜けてこんな時間になってしまいました。

でもやる気がなくなっているわけではありません。

ちゃんと続けることが大切ですから、

これからも書き続けていこうと思います。

とはいえ去年のやり残しがあるのは忍びない。

毎日投稿とは別に、去年の書き残しを書いていきます。

夏休み、朝のラジオ体操スタンプラリーは皆勤賞でしたから、

その時の感覚を思い出しながらやるとしましょう。

これでも早起きは得意な方だったんですから。

・・・最近はすっかり苦手になっていますが。

ともあれ新年を迎えることができたのは嬉しいことです。

あまりにも普段と一緒だったので、

本当に1月1日になったのかどうか、逆に不安になってしまいました。

年が新しくなろうが、私が勘違いしかけていようが、

世界は実のところ動いていないのではないか。

朝起きたとき、寒くて二度寝を決め込むのと同じように、

たいした変化の感じられない年になるんじゃないか。

いつもと違い一人で迎える正月だからか、ちょっと不安になってますね。

昨日よりも少し早い時間に地平線から顔をのぞかせる太陽。

昨日より低い気温なのに日の光の明るさが温かい朝。

社会の慣習に従うことで現実から目を離そうとしている私。

日の出まで起きて、日の光を見て限界を迎えて昼まで寝る。

起きればどのチャンネルでも新年特番がやっていて、

2021年を楽しく過ごしてもらおうと頑張っている。

アクリル板やマスクが目立ち、芸能人同士の距離も少しばかり遠い。

いつもと違う環境でも楽しませる気持ちは変わらない。

いや、違う環境だからこそ楽しませる工夫をそれぞれやっている。

夜の働かない頭でも、少し落ち着いて思い返してみれば、

去年までの正月とはずいぶん違います。

ということは、1月1日も違うということ。

毎日が全く同じ日なんてありません。

少しづつ違っていて、確かに私の足を一歩先に向かわせる。

暦の上で年が変わっているんだから当たり前なんですが。

1日1日の変化を噛み締めないと、独りの正月は寂しんですよ。

普段テレビを見ない私がテレビをつけているのがその証拠。

ぐすん。

でもその日を思い返す癖がついているのはいいことかもしれません。

”一年の計は元旦にあり”

これからも続けていくという目標を達成するのにいい傾向です。

その他の癖もつけていくのが今年の追加目標です。

これは去年達成できなかったことでもあります。

リベンジ、再挑戦、下克上。

負けてばかりでいられるもんですか。

楽しく元気に前向きに、自分のために生きていきたいと思います。

今年もいい年になりますように。