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2020年9月25日 18:03
わー、鳥鳥鳥! 確かに地上が住めない状態では、水鳥や飛べない鳥たちは行き場をなくしちゃいますもんね。しかし、カモメたち、したたか!ギグリさんはやっぱり口であれこれ言ってても、差別意識は薄いのかなぁなんて。サフォンに対しても優しいですもんね。シュナイダー氏も二人のことは気にかけてるんですね。こちらの立て直しも、まだまだ時間がかかりそうです。
作者からの返信
とりとりとりー!っと衝動的に鳥まみれにした1話でした(笑)この世界では空と地面のつながりは塔(とあと山岳・高地)によってかろうじて保たれているんですけど、空と海のつながりはほとんど断ち切られてしまってるんです。都市鳥にとっては楽園かもしれないけど、水鳥にとっては意外と大変な世界かもなあ、という気付きから描いたワンシーンでもあります。いつかペンギンやダチョウたちの暮らしも描き込んでみたいですね。1章ではクローディアに散々当たり散らしていたギグリですが、それはあくまでフェアチャイルドに気に入られたことに対する嫉妬の表れだった、というのがよくわかってくる3章かなと思います。ギグリ自身もサンバレノからの亡命天使なのでカーストみたいなのは本当は嫌いなんですよね。シュナイダーからしてみればカイはかつての戦友の息子ですし、ベイロンの一件に巻き込んだ借りもあります。自分も忙しいけど何とか面倒を見てやりたい、という気持ちはたぶん持っていますよね。2章でマグダがクローディアにバトルドレスを届けに行ってますが、この時飛行機の手配をしたのもシュナイダーでした。権力者になったのでこういうところはお役立ちです。3章はエヴァレットとギグリに焦点を当てていますが、筋立てとしてはベイロンの政変がカクカクシカジカあってどうにか収まるまで、という感じで考えています。ストーリー的にももう少し盛り上げていきたいですね(汗)。
わー、鳥鳥鳥! 確かに地上が住めない状態では、水鳥や飛べない鳥たちは行き場をなくしちゃいますもんね。しかし、カモメたち、したたか!
ギグリさんはやっぱり口であれこれ言ってても、差別意識は薄いのかなぁなんて。サフォンに対しても優しいですもんね。
シュナイダー氏も二人のことは気にかけてるんですね。こちらの立て直しも、まだまだ時間がかかりそうです。
作者からの返信
とりとりとりー!っと衝動的に鳥まみれにした1話でした(笑)
この世界では空と地面のつながりは塔(とあと山岳・高地)によってかろうじて保たれているんですけど、空と海のつながりはほとんど断ち切られてしまってるんです。都市鳥にとっては楽園かもしれないけど、水鳥にとっては意外と大変な世界かもなあ、という気付きから描いたワンシーンでもあります。
いつかペンギンやダチョウたちの暮らしも描き込んでみたいですね。
1章ではクローディアに散々当たり散らしていたギグリですが、それはあくまでフェアチャイルドに気に入られたことに対する嫉妬の表れだった、というのがよくわかってくる3章かなと思います。
ギグリ自身もサンバレノからの亡命天使なのでカーストみたいなのは本当は嫌いなんですよね。
シュナイダーからしてみればカイはかつての戦友の息子ですし、ベイロンの一件に巻き込んだ借りもあります。自分も忙しいけど何とか面倒を見てやりたい、という気持ちはたぶん持っていますよね。2章でマグダがクローディアにバトルドレスを届けに行ってますが、この時飛行機の手配をしたのもシュナイダーでした。権力者になったのでこういうところはお役立ちです。
3章はエヴァレットとギグリに焦点を当てていますが、筋立てとしてはベイロンの政変がカクカクシカジカあってどうにか収まるまで、という感じで考えています。ストーリー的にももう少し盛り上げていきたいですね(汗)。