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2020年9月15日 00:32
決着、というか、横槍というか、もしも再戦があるとして、まだ先のことになりそうですね。その時は、エトルキアとサンバレノがぶつかることになるのでしょうか。ネロも何とか無事……のようですし。カイとクローディアの会話は、もう本当その通りだなぁと思いつつ。でもやっぱり覚悟も決意も、流動的なものなんだろうなって思います。感情の作用って大きいですもんね……。
作者からの返信
クローディアも現状キアラが望むような決闘形式で戦いたくはないでしょうし、キアラがエトルキアから解放されるのも簡単ではなさそうです。サンバレノ勢力がどう動くのか、キアラとネロがどう呼び合うのか、まだまだこれからの展開になりそうです。第2章は1章に比べるとだいぶ煮えきらない落としどころになっているなあという感じはありまして、それゆえに2人の対話の中でこの結果とカイの判断をどう評価・肯定していくのか、読んでいて納得できるようなものなのかというのはかなり難しいところでした……。いくら決意してもいざという時には効果がないかもしれない、という事実とカイがどう向き合うのか考えていきたいですね。
決着、というか、横槍というか、もしも再戦があるとして、まだ先のことになりそうですね。その時は、エトルキアとサンバレノがぶつかることになるのでしょうか。ネロも何とか無事……のようですし。
カイとクローディアの会話は、もう本当その通りだなぁと思いつつ。でもやっぱり覚悟も決意も、流動的なものなんだろうなって思います。感情の作用って大きいですもんね……。
作者からの返信
クローディアも現状キアラが望むような決闘形式で戦いたくはないでしょうし、キアラがエトルキアから解放されるのも簡単ではなさそうです。サンバレノ勢力がどう動くのか、キアラとネロがどう呼び合うのか、まだまだこれからの展開になりそうです。
第2章は1章に比べるとだいぶ煮えきらない落としどころになっているなあという感じはありまして、それゆえに2人の対話の中でこの結果とカイの判断をどう評価・肯定していくのか、読んでいて納得できるようなものなのかというのはかなり難しいところでした……。
いくら決意してもいざという時には効果がないかもしれない、という事実とカイがどう向き合うのか考えていきたいですね。