更新お疲れ様です。
いくらスタンガン持ってるとは言っても何人もいる男どもを無傷で五分で倒すとは…戦乙女の名に恥じぬ強さよ！…と冗談は良いとして傷心の真中くん。聖女様に是非癒して欲しいです。

女狐と付き合うと言う目的が無くなって、視野が広くなった状態で真白のアプローチを受けた主人公の反応が気になりますね。

まぁ傷ついた主人公の心を癒すのが先ですが...
かつての主人公の様に、本気で恋をした真白なら行けるでしょう。

真白ちゃんにこれだけの熱意があるんだから、真中君はちゃんと受け止めて欲しいところ。
ここでグダグダ言う主人公だと、ちょっとこれからしんどいでしょうねー^^;

言い方は悪いかもしれないけど、相手のことを好きじゃなくても付き合うという選択肢はありなんだから、リハビリでもなんでも、真白と付き合ってみるのは一つの手なんじゃないかな。
不誠実でもなんでもなくて、相手のことを知るっていう、人間関係の基本ですから。
一歩踏み込んだ関係にならないと見えてこないものもありますしね。

やはり物理と化学最強藤堂さん。

辛い事や酷い事があったりされたりしたからという事があっても最終的に決定をくだすのは自分、自分の脳みそ。
そもそも人間、自分が他人にされたくない事は自分も他人にしてはいけないってのは生きていれば言われるか自分で気付くかするものだと思ってますし。

それ故に、いまの形成された駄女神がたとえどう変わろうとしてもカンフル剤以上の立ち位置はありえないのです。作者的に、他読者的にはどうかわかりませんけど。

3歳からちやほやされてる人世の中にどんだけいるよ、その中でとんだけがこんな性格になるよ。正直わかりませんが、駄女神はこうなった。
救いがあるとすれば自分で気付いてる理解している事ですかね。それならば如月くんのあずかり知らぬところでよろしくやっていってくださいですよ。

というかそろそろ結論だそうぜ如月くん。
ましろんもいつまでも惹きつけられるかわからんよ。
気付いた時には他の誰かとくっついてるなんて事もないとはいえません。

真白のこの行動が真中の助けになるのか？次回の更新が楽しみです！

なんですと？この行動力はある意味最強。
主人公もビックリしすぎて、ある程度物事を冷静に考えられるようになる。
物事は陰陽だからね。両方を知って初めてキチンと判断できる。あの子のこともね。
最悪を知ったら、演じた物じゃなく、本来の最高にも気付く筈。
それにね｢絶望の中にこそ希望はある｣らいしいよ。

徐々に性悪ちゃんの評価も変わって来てる。うふふ。