応援コメント

第123話」への応援コメント

  • 冷ややかな王子の声に、マルゴ様は顔を青ざめる。さっきまで高飛車だったお馬鹿さんも、さすがに言葉もないみたい。

    王子に話し掛けられたのはお姉さんなので、エミリアは受け答えはしませんよね?であれば『お馬鹿さんも、さすがに言葉もないみたい。』というのはちょっと変かと。ここは『お馬鹿さんも、さすがに顔色が悪くなっている』とかになるのではないですか?

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    参考にさせていただき、修正しました。

  • ええと、すいませんが、多分、作者さんは女性なんでしょうね。
    基本的に外国作家の小説を専門に読んでいる私(男)が、外国女性小説家の書籍(読むのは専らホラーアクション・推理・ハードボイルド系)の印象だと、男性作家と作風があまり変わらず、ちょいニューロティック寄りかな、と思うくらい。
    ここを含むサイト系(もちろん日本のね)だと、女性作家の作品は、少女漫画をコマ割りや余白ごと文章にした感じ(懐かしのコバルト文庫の「氷室冴子」風とか、少女漫画家「川原泉」を丸ごと文章に移し替えた風な感じ)でしょうか。
    独特で、独自のジャンルで、とても面白いと思います。

    因みに、女性の大好き(偏見)な「やおい」の発祥は、1960年代のTVドラマ『スタートレック 宇宙大作戦』のファンジンでの、カーク船長とスポック副長のムフフが世界最初らしいですね。
    女性の腐パワーは凄まじいのデスワー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    性別につきましては、ご指摘の通りです(笑)。
    作風に関して、今まで言われたことがなかったので、とても新鮮でした。
    ちなみに、以前は海外のミステリを馬鹿みたいに読んでおりました。古い所だとクリスティ、若い頃(もうだいぶ前になりますが(笑))は、パトリシア・コーンウェルなどもよく読んでおりましたね。

    まさかの「やおい」の発祥が『スタートレック』とは(笑)
    勉強になります!