詠む魔法
《
魔法No.21
=水の玉を創製する。
その際、周囲の水が減ることはない。
魔法No.22
=水を自由自在に型どることが可能である。
剣や槍、盾などを水で造り出すことが可能である。
だが、所詮は水である。
魔法No.23
=風の玉を創製する。
少し風の玉にアレンジを加え、風の玉を回転させることも可能である。
魔法No.24
=風に形状を与えることが可能である。
風で創られた武器は、まさに風であり、本人ですら目をこらさないと見えない。
魔法No.25
=紙の玉を創製する。
紙の素材は自由に変えられる。
魔法No.26
=紙の形状を自由に変えることが可能。
魔法No.27
=糸の玉を創製する。
糸の素材は自由に変えることが可能。
魔法No.28
=糸の形状を自由自在に変えることが可能。
集中すれば、糸の細かい部分まで変えてしまうことができる。
魔法No.29
=弾力のある玉を創製する。
伸び縮みし、使い方によっては面白い使い方をすることができる。
魔法No.30
=弾力のある物質全ての形状を操作することが可能である。
例えば輪ゴムのように弾力を有していれば、自由自在に形状を変化させられる。
魔法No.31
=粘着力のある玉を創製する。
粘着力は自由自在に変えることが可能であり、やろうと思えば人がぶら下がってもはがれないテープを生み出すことが可能。
魔法No.32
=粘着力のある物体全ての形状を操作できる。
テープなどの形状操作は可能である。
魔法No.33
=浮力を持っている玉を創製する。
どれくらいの浮力を持つかは自分の意思で左右することが可能である。
実際、この能力で建物一つを浮かせることは容易い。
魔法No.34
=浮力を持っている全ての物体の形状を操作することが可能である。
風船などの形状を操作し、簡単にウサギの風船や猫の風船を造り出せる。
子供を喜ばせるには素晴らしい魔法である。
魔法No.35
=肉の玉を創製する。
肉のベースは変えられ、豚肉、牛肉など多種多様である。
魔法No.36
=生命体ではない、簡単にいえば呼吸を行っていない肉を操作することが可能である。
肉厚や脂身、そんな細かいところまで変えられる。
魔法No.37
=色のついた玉を創製する。
他の魔法と組み合わせることが多い。
魔法No.38
=色のついている物体、さらには自分で産み出した物体を操作できる。
この魔法は魔法No.37で召喚した玉しか形状を変化させることはできない。
※この力は危険なため、能力の一部を消去されている。
魔法No.39
=スライムのようなどろどろっとした物体の玉を創製する。
この魔法は子供には人気である。
魔法No.40
=スライムという物体を自由自在に形状変化させることが可能である。
この魔法により、子供たちのスライム人気は広まってくことだろう。
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