魔法の真理
書く魔法
《
魔法No.1
=見たものを二つに出来る。人間にも有効。だが視界内であればの話。
魔法No.2
=指定した場所に心の声を漏らす。だから精神が安定している時にしか使えない。精神が安定していない時に使えば、自分の中にある多くの感情が外に漏れてしまう。
魔法No.3
=落ちている葉っぱを操り、頑丈な盾に出来る。
それを自由自在に操り、空に浮く盾と成す。
魔法No.4
=見ている人間の心を読むことが出来る。
ただし、対象を見ていなければ誰の心の声も聞くことは不可能である。
魔法No.5
=人間や物体を浮かせられる。
使用者によって浮かせられる限界の重さは変わるが、浮いたところでどうにもならない。
魔法No.6
=指定した人物の周囲に光を纏わせる。
魔法No.7
=限定されたエリアでのみ、音をなくせる。
もちろん、外から入ってくる音も、その空間に届くことはない。
魔法No.8
=限定されたエリアでのみ、暖かくなる。
だが、急激な気温の変化が生じるので、少し危険である。
魔法No.9
=限定されたエリアの物体などを操作できる。
ただし、その物体に意識を集中させなければいけないので、強い集中力と精神力が必要となる。
魔法No.10
=指定した人物を指定した時間だけ眠らせる。途中で起きることはない。
【ここからは
これは覚醒した者にしか使うことができない、特別な魔法たちである。
魔法No.11
=指定した生物のケガや病気を治すことが可能。
この魔法に、治せない病気はない。
魔法No.12
=指定した場所に目をおくことができる。
簡単に言うと、指定した場所はどこにいても見ることが可能。
数の制限もあるが、千個おけるので数で困ることはない。
魔法No.13
=目の前で起きている物事の経過速度や、計算などを間違えずに行う。
魔法No.14
=今まで経験したことや、見た全ての景色を自由自在に思い出し、何もかもを記憶する魔法。
この魔法があれば学校のテストでは満点を取れるだろう。
魔法No.15
=対象の物体からバイ菌を消滅させる。
この魔法はその物体についている汚れを取り除くことも可能である。
魔法No.16
=自由自在にあらゆる場所を行き来できる。
行き来できる範囲は、特に制限はない。
ワープしようと思えば、この世界のどこにだって一瞬で移動することが可能である。
魔法No.17
=脳内で想像したモノを、空間上に出現させることが可能である。
この魔法は、そのモノを脳内でざっくり描いていたとしても、内部構造も自由自在に生み出せる。
だが集中力は必要である。
魔法No.18
=この魔法で生み出した炎は、他のものを燃やしたりすることはないものの、生命体以外の物体を燃やすことが可能。
雪山でたき火をすることもできる。
魔法No.19
=全ての生物の言語を理解し、話すことが可能になる。
実際は、全てがこの魔法を使った者がいつも使用している言語に聞こえ、その者が話す言語が勝手にその生物の言葉に変わるだけである。
魔法No.20
=この魔法によって、精霊が一人召喚される。
その精霊によって、やれることの多さは別だが、どの精霊も必ずできることは、一日一つ、願いを叶えること。
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