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2020年6月16日 15:39
ああ、なるほど~前回の話があってやっと納得できたけど、この章の語り手が見る「とーま」の光景は、「幻視」とか「心象風景」ではなくて、ある一部の人間だけが見ることのできる「現実の一面」なんですね。
作者からの返信
尻鳥雅晶さんひゃー…これはこれは、鋭い視点をお持ちでいらっしゃる!(突然のメフィストフェレス風味)その通りです、と言いたいところなんですが、そうではないかも?というところもあり…作者としては、言い切るのはもう少し先延ばしにさせて下さいという感じです。今までいただいたコメントの中で一、二を争う嬉しいコメントでした。ありがとうございます。
2020年5月31日 20:39
ビールマンスピン。YouTubeで観ましたが、フィギュアの花形と言えるような動きですね。眼鏡のくだり、この時点でちらっと出てましたね。
サンダルウッドさんありがとうございます!ビールマンスピン、非常に美しい技ですよね。高い柔軟性が要求されるので男子選手は殆どやりませんが、最近は取り入れる選手も少しずつ増えてきているようです。気付いて下さり、嬉しいです笑実は第一章は最後に書いたんです。(四→三→二→五→一の順で書きました)
2020年5月12日 13:02
> かち、かち、かち。時計の音に合わせて、輪郭が明滅している。うわあ、と思いました。ああ、こんな風に表現するのか! とも。天上さんは音楽をなさってたのでしょうか? 文章の音楽性は『蜜蜂と遠雷』に匹敵する。或いは凌いでいると感じます。
朔さんそうなんです、10代、20代はずっと音楽をやっていました!(芽は出ませんでしたが…)里紗のモデルは実はほとんどわたしです…こんな経験できたらよかったな、という夢小説みたいなものです笑「蜜蜂と遠雷」って、読んだことないのですが、ものすごい名作で有名ですよね!?きゃー、恐縮です、これを機に読んでみます…
ああ、なるほど~
前回の話があってやっと納得できたけど、この章の語り手が見る「とーま」の光景は、「幻視」とか「心象風景」ではなくて、ある一部の人間だけが見ることのできる「現実の一面」なんですね。
作者からの返信
尻鳥雅晶さん
ひゃー…
これはこれは、鋭い視点をお持ちでいらっしゃる!(突然のメフィストフェレス風味)
その通りです、と言いたいところなんですが、そうではないかも?というところもあり…
作者としては、言い切るのはもう少し先延ばしにさせて下さいという感じです。
今までいただいたコメントの中で一、二を争う嬉しいコメントでした。
ありがとうございます。