46.季刊というか年3回雑誌エメラルド2020年春の号~純情・セカコイ・スパラバ・八犬伝

 ……のために買ってるんですよ。

 つか角川もそれをエサにして新人発表しているよね絶対!

 まあ一回の分量が多いから、一年で「純情ロマンチカ」「世界一初恋」「Super Lovers」「八犬伝」全部出るよね、とは思うんだけど(笑)。


 とりゃずこの雑誌はこの四作だけ先に切って読みます……

 じゃないと重くて…… 厚さがジャンプ2冊分あるんだから……


 そんで珍しくこれで書こうと思ったのは!

 続いちゃったよ「純情センチメント」! 伊集院先生!

 そんでまあ何というか…… アシストの、吉野千秋に振られた彼とかい! 

 編集の彼もどうも気になるんだけど、そこですっともんだあるんだろーか…… しかしそーすると一番純情とセカコイの混じったものになるよなあ…… 

 そ れ に し て も 伊集院先生、フリーダムだなあ! 確かに美咲に振られたけどさ! アナタ一体何処でそのテク。


 セカコイは木佐さんなんで、本筋と違って「話と濡れ場は切り離せない」。

 いやたぶん作った順だと思うんだけど、純ロマもセカコイも一番本筋のひとたちって、濡れ場カットしても話通じるんだよな。

 だけど既にできあがってるこのひと達が他と違うのは、一番この話の中で筋とカラダの関係がごっちゃになっているとこなんだよなあ。春菊せんせいにしては珍しいんだよ。


 ただ今度のセンチメントはおそらく「本当にカプになるまで」話だから、また切り離しても読めるタイプなんだろーなーと思うのさ。


**


 スパラバは珍しく怒らないひとが怒って、誘わないひとが誘っていたというのに例の如く「そこで切るかてめぇ」。

 いとこだったとはねー。


 八犬伝は…… いや何というか着地点が判らないけど読んでます。好きではあります。はい。

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