コロナウィルスを解説と状況について

第23話―E484K変異株―

どこから発生したのか判明されていないE484K。今回はこの変異株を書きたいとおもいます。

[免疫、ワクチン低下がある]

従来のコロナと違って変異株にはワクチンの効果が低いのもありますが英国株のN501Yではワクチンの効果は従来と変わらず効果はあります。

ですが発見数よりも実質的に感染者数が多いと挙げられているブラジルのブラジル株では効果が弱かったりします。

由来か不明のE484Kのこれも免疫やワクチンの効果が低下するとデータがありました。

少し要約すればN501Yはなんとかなるかもしれないけど、それ以外の変異株ではワクチンの効果が低いとされます。

[ワクチンがどうして少ないか？]

メディアや新聞記事などで、ワクチンが少ないと批判的な載っていますが逆に当然です。

他の国では日本よりも、数十倍も感染や重傷者など誰でも知っているはずです。優先度から低いからこそワクチンが少なくなります。

これで医療従事者と年配の方に使用する数が入れば対策として悪くないです。

ですが若い人にも摂取するなら日本でワクチン開発費を政府が多く出していれば完成していたと思います。

そうなれば国外売るなり無償提供などして友好的な関係を築けたかもしれません。

[大阪の重傷者の病床率は…]

都道府県の中で感染者数の分かった数が最も多いとされています。

大阪の重傷者で重傷者の病床率が約94パーセントありますがトリアージや待機など考えれば実質的な数値は100になっています。