弁護士ですが巨大怪獣によって裁判所が破壊されました
読んだ日にち…2021/3/29(月)
作品名(作者)…弁護士ですが巨大怪獣によって裁判所が破壊されました
(四十万 森生 様)
読んだ場所…小説家になろう
ジャンル…空想科学〔SF〕
文字数(話数)…65,078文字(18話)
読んだ話数…18話
内容…緊急事態なのにも関わらず裁判を行う事になった性で、正体を隠して巨大怪獣と戦う巨大ロボットのパイロットになってしまった関西人の弁護士のお話。つまりウルトラマンのロボットバージョン。
元々短編だったものを長編に書き換えているので多少設定にガバが出てくるかも?
評価
読みやすさ__★★★★☆
・(大阪弁がイマイチ分からないのでハッキリとは明言出来ないけど)似非大阪弁
・専門用語的なものや説明も少ないので、さくさく読める
ギャグ____★★★☆☆
・シリアスは瀕死状態
バトル____★★★☆☆
・死人は出ているものの雰囲気的にめっさ緩々バトル
親和性____★★☆☆☆(巨大ロボット×弁護士)
・ちょこちょこと法律ネタが出てくるものの、現状は無いよりマシな一発ネタレベル
ロボット___★☆☆☆☆
・ロボットに関する詳しいギミックや描写は無い
SF______★☆☆☆☆
・特にSF感は無い。SFよりファンタジーの方が適切かも
個人的興味__★☆☆☆☆
一言
完全に一発ネタ(元々短編)だなーと思いつつも、確かに続いたらどう化けるか気になる作品ではありました。現状では可もなく不可もなくで、設定を活かしきれてないかなと。
また、大阪弁と標準語が混ざって凄い違和感を感じました。いっそ全て大阪弁にするか、内心描写(標準語)と会話(大阪弁)で分けた方が良いのかもしれません。
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