ほぼニートは妄想を続けている

 最近は勉強に対する耐性もついてきて、毎日続けることや数時間続けることへのハードルは随分と下がってきましたが、その生活スタイルに慣れてきたせいか集中が途切れやすいです。


 新しいことを始めたては、挑戦への強い情熱を持っていますど時間経過なんかでその熱も冷めることがよくあります。

  私の場合、修学旅行でお世話になった団体の方に感謝の色紙を送ろうなんて企画立案して活動していたことが有りました。だけどどこかで面倒になってやる気が削がれていきました。


 それで面倒になってくるとただ流れに身を任せるようになって、なんだかボーっとし始めて、いつしか、挑戦に対しても疑問を持つようになってしまうんです。

 だから、いつでもよりその先へと進むための目標って、必要だと思ってたりします。いつだったかこのエッセイで既に同じこと言っているような気がします……。

 

 でも、結局そのエッセイを書いてから「模試」みたいな目標があっても、勉強に集中できていないことは明らかです。となると、ただ努力に対する結果が得られる努力ではなくて、もっと欲求を燻る何かがあってもいいと思うんです。例えば、その最終目的を達成しないとできないことを妄想か、想像をしてみるとか。ただ、一人で満足していると自己完結してしまうので、誰かと共通の夢を持つのが一番なのかと思ってます。

 それも、思いを共有した人と何度も話し込んで気持ちを更新させていくことが欠かせないとは思いますが。

 


—プロフィール——


 高校3年 

・生態

 オタク 

・大学でやってみたいこと

 あるにはあるが、妄想で自己完結してしまっている。誰かに話してみようとは思うが、コミュ障を発動してしまう。



——学習——


・最優先事項

 昼寝をする。午後の学習の効率アップが見込める。

・自習時間

 6~7時間程度




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