今日書こうか迷っていた話題3つ

今日、雑記の話題の候補が3つあって、どれにしようか迷っていました。

「新しいエピソードを作成」の画面を開いても、

「どれか1つがっつり書いたら疲れそうだな……」

「残り2つを後回しにしたり切り捨てたりするのは惜しいな……」

という迷いがあり、なかなか選べなかったため、全部をざっくり書きます。


1.生かされた教訓

先日、父の休日に自分(大沢)も家にいたのですが、仕上げ途中の小説の推敲を諦め、実家脱出プランの作成を進めました。

両親の両方か、どっちか片方だけでも家にいると、自分は小説の執筆が上手くできなくなります。そのことに、去年は気付きました。

そういう日は、小説以外の、あまりクリエイティブさが必要ない作業をしたほうが有意義に過ごせます。その教訓を、先日は生かせました。


2.自虐ばかりの状態に留まる人

母はよく、19:30ごろに夕食の準備を終えます。

本当は、もっと早く終わらせたいらしいです。だから昨夜の夕食の前、母は「いつも遅くなる」と愚痴っていました。

そこに自分(大沢)が「早い時もある」と擁護したら、母は「早い時なんてそんなにない……」と愚痴を言い続けました。自分は正直、「愚痴ってばかりいないで、実際に早くする努力したら?」と呆れましたが、口には出しませんでした。

自分も、特に中2から10代の終わりごろまでは同じように自虐ばかりして、実際に自分を向上させる努力を怠っていました。

もうとっくに、それは克服しています(少なくとも、そのつもりです)。しかし、その悪い思考や言動の癖がどこから来たかと言えば、やっぱり母からだろう……と、昨日改めて思いました。


3.百合でも異性愛でもいいよね

去年のクリスマスに、異性との一対一の恋愛以外にも多様な「幸せ」があるよね、という話を書きました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/1177354055393515430)。

しかしそれは別に、従来の「オーソドックスな」恋愛を排除することではありません。

物語の作り手として言えば、自分も一対一の百合を書きたい気分の時もあれば3人以上の女の子同士の友情を書きたい気分の時もあるし、従来通りの一対一の異性愛を書きたい時もあります。どれか1つにこだわったり、そうでなくても異性愛を排除したりすることを考えると、正直苦しいです。

選択肢を増やすことと、「オーソドックスな」選択肢を排除することはイコールではない。そのことは恋愛観以外に、例えば生きかたや働きかた全般でも言えるはずです。


こうして書き出してみると、「自分って、選ぶのに困るくらい豊富な話題を持ってるなあ」という自信が、少し湧いてきました。

きっと読者様の心の中にも、いろいろな素晴らしい話題が眠っているはずです。

それをなかなかアウトプットできないかたがいたら、この記事を少しでも励みにしていただければ幸いです。


※2021/03/13、「百合でもNLでもいいよね」を「百合でも異性愛でもいいよね」に修正しました。

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