思いきれない時は疲れてる
アニメや漫画などの戦闘シーンで、
・刃物で斬られたり強力なビーム的な攻撃を食らったりしたキャラが、五体満足(少なくとも外見上は、浅い切り傷やすり傷を負ったり服が破けたりする程度)でぐったりしてる
……という描写に、自分は違和感を覚えてきました。「それ、本当に命にかかわるほどのダメージなの?」、と。
だから、戦闘でのダメージ表現にリアリティを出すためには、
・命にかかわるほどのダメージは、具体的な肉体の破壊として描写すべし
・それほどのダメージを受けたキャラを(死亡や再起不能の状態から)救済するなら、回復魔法や再生医療などの「便利な」設定を用意すべし
……という創作の話題を書きたかったのですが、
「そういう暴力描写についてあまり詳しく書くと、この記事一つのためにこの雑記全体がレイティングに引っかかるのでは?」
と懸念しました。まったく別の話題を書こうかとさえ、記事作成を始めた後に考えました。
一方、戦闘シーンでのダメージ表現の話題を死蔵するのももったいなく感じたため、ざっくりした表現で一応書きました(運営様から注意があれば対応します)。
そういう、思い切った行動に出られない時は、心が疲れてる時です。
だから今日の自分は、疲れてるなりに無理のない範囲で記事を書きました。
この記事を読まれたかたが、その時々のご自身の疲れの程度と、それでもできることを、冷静に振り返ってくだされば幸いです。
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