何も偉そうなことを書きたくない
精神的に疲れて自信を失っている時、タイトルに書いたことを思います。
知らないかたに説明させていただくと、自分は家で小説執筆などの仕事をしてます(それで現状、生計を立てられていませんが)。
しかし、知ってる人(特に家族)がそばにいると、自分は緊張していろいろ調子悪くなります(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/1177354054921565216)。
特に7月ごろ、母が家にいる時間が増えて(=一人で執筆に集中できる時間が激減して)から、本来作業してる時間帯に執筆を諦めてネットサーフィンして、ただ一日生きていただけ……みたいな過ごしかたをしてしまう日が珍しくなくなりました。
今日も、(先日の台風から避難してきた)母方の祖母がまだうちに泊まっているため、午前の作業時間はネットサーフィンで潰してしまいました。
そういう日を過ごすと、当然自信も失われてきます。だから今日、この雑記に何を書こうか考えていても、
「ニート同然の生活をしてる自分に、何か偉そうなことを書く資格があるのだろうか? 書いても説得力を感じてもらえるだろうか?」
という思いを抱いていることを自覚しました。
タイトルに書いた通り、今は偉そうに教訓めいたことを書く気分ではありません。
その気持ちを素直に書いたのは、苦しみの最中にいる心の叫びを、誰かに聞いてもらいたいからかもしれません。
この記事が、誰かの心の叫びの解放のきっかけになれば幸いです。
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