一人で劇場版アニメを作っている感じ
という感覚を、新人賞向けの長編小説を書いている時に覚えることがあります。
どういうことかと言うと、
・二時間のアニメ映画のように、ベッタベタな展開や構成の緩急を入れ、漫画一シリーズ分くらいの熱量と物語としての一部始終を一冊に詰め込む必要がある
・制作(本文の執筆)という、映画やアニメや漫画なら複数の人の手が要る過程を一人で行える
ということです。
つまり、喜怒哀楽全てを刺激する熱いコンテンツを一人で作っている、という高揚感があるのです。
今企画している新作に対しても、そういう気持ちを覚えます。
それくらいの熱い気持ちで取り組める仕事は、その人にとってきっと天職(かもしれない)です。
物語を創られているかたや、それ以外にも「これ自分の天職では?」と思える何かを見つけられたかたに、共感していただければ嬉しいです。
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