私自身が作ったものでない限りは、いくらタイトルを使ってようと設定を使ってようと、<別の人の作品>だし。ま、ギリギリ、<並行世界での話>って感じかな
あと、まあ有り得るとは思えないけど、私の作品がまかり間違ってアニメ化とかされたとしても、それで原作と違ってたとしても、私は気にしないよ。
だって、私自身が作ったものでない限りは、いくらタイトルを使ってようと設定を使ってようと、<別の人の作品>だし。
ま、ギリギリ、<並行世界での話>って感じかな。
いずれにせよ、何か改変されてたって<私が書いたものじゃない>からねえ。
ファンの人は気にするかもだけど、だからって攻撃とかはしないでほしいと思う。
何度も言うけど、すべての創作物が自分の好みに合わせて作られることは決してないし、何より、
『この世のすべてが自分の思い通りになる』
ことは有り得ないんだからさ。
もちろん、アニメの出来が良ければ嬉しいけど、出来云々を抜きにして『気に入らない』って感じる人はいるだろうし、何より、アンチから難癖付けられるのは見えてるからね。
どんなに出来が良くてもどんなに売れても、難癖付けるのはいる。
『自分の好みに合わないもの、気に入らないものには、とにかく難癖を付けずにいられない』
だけだからね。超人気作に対してすら、
『これのどこが面白いのか分からない』
『これのどこがいいのか分からない』
『どうせゴリ押しで人気出ただけだろ』
とか言っちゃうんだからさ。
『自分の好みに合わない』=『価値がない』
って思ってるんだよ。そして、
『自分の好みに合わないものには難癖を付けていい。ケチをつけていい』
と思ってる。
『言いたいことが言えない世の中とかおかしい』
ってのを盾にしてね。
なのに、『言いたいことが言えない世の中とかおかしい』とか公言する輩ほど、自分が他人から批判されるのは許さないんだよね。
自分が一方的に言いたいことを言いたいだけで、他人が言いたいことを言うのは許さないんだ。
なんという<二枚舌>。なんという<ダブルスタンダード>。
『不味いラーメンを『不味い』と言えないのはおかしい』
とか言うんなら、ラーメン屋も無礼千万な客に対して言いたいことが言えないとおかしいんだよ。
自分の好みに合わない作品をこき下ろすのなら、そんな自分に対して他人が難癖を付けてくるのを認めないとおかしいんだよ。
それが許されて初めて、
『言いたいことが言えない世の中とかおかしい』
って言えるんだろうね。
だけど現状では、『自分が一方的に言いたいことを言いたいだけ』ってのが事実だからさ。『言いたいことが言えない世の中とかおかしい』って理屈は成立しない。
成立するはずがない。『他人には言いたいことを言わせない』って考えてる限りはね。
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