創作に関わるあれこれについては
前にも言ったかもしれないけど、LGBTの存在を認めたところで私には何の影響もないよ。元からいるんだから。
『同性に好意を持たれるとかどんだけ不快だと思ってんだ!?』
って?
はあ? 何言ってんの? 異性でも、<好意持たれるだけで嘔吐レベル>ってのはいるじゃん。それはどうしてくれんの? どうにかできんの? できないじゃん。
誰に好意を持たれるかなんて、自分じゃどうにもできないことだよ。
まあ、他人に好かれないような態度を普段から取っておくとかはできるけどさ。
同性に好かれて告白されたって、嫌なら断ればいいだけだよ。異性だって付き合いたいと思えないのはいるでしょ? そういうのから告白されたって断るでしょ?
あと、異性から相手にされない上に同性の友達もロクにいない人は、どのみち、同性からも好意を抱かれる心配ないと思うけど? 『同性に好意を持たれるとかどんだけ不快だと思ってんだ!?』とか言ったって、その心配すらないじゃん。
って話。
言っとくけど、別に<非モテのボッチ>をバカにしてるわけじゃないからね? 中学高校の頃の自分が頭に浮かんだだけだよ。
あの頃は特に人間不信を拗らせてて周囲に壁を作って<ボッチ道>を極めてたからさ。そんな私が<同性から告白される心配>なんてするだけ無駄だったし。
ちなみに今でも、<友達>って言える相手なんて一人しかいないよ。同人やってたおかげで<知り合い>はそれなりにいるけど、<友達>とか<友人>とか言える関係じゃない。
いい人達なんだけどね。でも、プライベートでまで関わりたいとは思えないんだ。
とにかく、LGBTは昔からいたし、これからもいなくならないよ。
そして、もし、LGBTの存在を認めたところで、普通に異性と結婚して子供作る人も、別にいなくならないでしょ。
<人生の墓場な結婚>をする人ばかりじゃないしさ。
不思議なもんでね、<幸せじゃない人>ほど声が大きいんだよ。自分の不幸を誰かに認めてもらいたいからかもしれないけどさ。慰めてもらいたいからかもしれないけどさ。そして、
『自分は不幸なんかじゃない!』
って自分に言い聞かせたいからかもしれないけどさ。
<幸せな人>って、そうやって他人に向けて大きな声を上げる必要があんまりないんだよね。
自分の家庭のことであれこれ言う必要がないからだろうけどさ。
私も、創作に関わるあれこれについては思うところもあるからいろいろ言うけど、家庭については愚痴る必要がないんだ。
まさかこんな家庭を持てるとか、私にとってはこれ以上の<奇跡>はないよ。
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