sick-hop

不健康装うのもう止そうって、サプリと錠剤を炊飯器で炊いて粉薬振り掛けて食べる

体に良い物食べ過ぎて胃もたれすると予想したら案の定、今私は壁に凭れ掛かってる

手首切って テイクミー切手、死よりも生を感じるのに知らずにまた乗り込んだ

栄養過多なのに、鏡を見る度に贅肉を盗まれて行く厭世身体

もしかして栄養偏っているのだろうか?浮き出た肋骨が影で余計に表に浮かび上がる

患うの偽るのに慣れてそして上手くなっていく

汚れた心の潜在意識が洗剤で洗われ表れ哀れになって行く

優しくされたくて不幸に身を投じる私を不幸だと誰かが言った

ヘビーメタルはベイビーメンタルな私に、お腹で聞いた揺り籠の音を思い出させる

センチメンタル、心通わせれない感傷的な距離は縮まる所か大きくなるばかりで

今、隣に要る貴方とは一体何センチメートルあるのだろう

雨は止んでる心は病んでる、甘えてると言われたくなくて必要以上に鞭で自分を撃った

消えない傷をこの歳にして沢山作ったんだ

苦労人と一目置かれるのに相当、苦労しましたよ

だけどそれ相応の対価は得られなかったよ、とりこし苦労、通り越し徒労

スーサイドする再度、疲れに憑かれて呪いにお酒と煙草と薬に浸かる

慰めに自慰をしたって空っぽになった瞬間に虚しさが心を埋めたんだ


Sick hop もう何を言いたいのか分からないけど↑口にしたいリズムがある

Sick hop メンタルヘルスの入り口がワンダーランドに見えるよ

Sick hop 皆が曇った瞳で空を見ているよ

Sick hop つまりこのままだと冬に私は外で寝たがってると言う事

Sick hop きっと大切なもん、数えてみる度に幾つか失くしてた

Sick hop 私をこの世に無理やり繋ぎ止めないでくれ

Sick hop 私の叫びを誰も聞きやしないし、文字にしたって見やしないぜ

Sick hop 出来る事なら生まれた瞬間に焼却炉に落ちたかった、それか斬首

Sick hop ついてないのは不幸を先に詰めてるだけ、きっと人生の後半は幸せばかり

Sick hop ↑仮にそうだとしても、それまで私は生きてられるのかい?

Sick hop 流れを止めた海で必死に泳いだ、腐らない様にと、でも指先からふやけて腐った

Sick hop どれだけ傷付いても同じ弱ってる人に力を与える言葉を言えずに見ぬふり

Sick hop 同じ場面に居たのに感性が違い過ぎて私だけが成長出来ないでいる

Sick hop 最近、私ばかりが悪いと思えなくなり相手を頭の中で殺してる


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