第140話 今・眠れた

7月18日。


眠れた。

1度も起きなかった。



昼間、ヒーリングに出かけたから、他の日よりは体調が良かったはずだけど、それにしても、1度も起きずに眠れたのは本当に久しぶり。

エコキュートが入って以来、1度もなかったのに。


昨日は雨だった。

気温が特に高かったわけでもない。


何故?

昨夜は、お湯を使わなかったのかな?


どちらにせよ、今日は妹が来る予定だったので、眠れたのはありがたかった。

妹は、「内容証明が着いたから、確かめるつもりだったんじゃない?」

なんて言ったけれど、金曜の夕方に出して、土曜日に着いた、なんてことあるだろうか。

土曜日って、配達あるのかな?

それに、確かめようがないでしょう。

私に聞かなければ。


とにかく、理由はわからないけれど、昨夜は眠れた。

本当に久しぶりだった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る