応援コメント

第21話 想い act 3      」への応援コメント

  •  久しぶりで続きを読みにきました。

     相変わらず楽しそうな女子たちが見てて微笑ましい。 しかし間宮先生……目が覚めて可愛い女の子が自分の膝枕で寝てたならもう少し動じなさいよと。 誰かに見られたら色々やばいし起こすでしょうと、まあそんな風に感じました。
     そして! カステラメロンパン食いてぇと。(笑)

     ところでまた自主企画をやってるのでその目線から気になったことが二点。 と言うか今まで指摘した記憶がなかったんだけど()の心の声、セリフと同じ扱いだから頭に空白入れちゃまずいですよね。 なぜか今回、初めて気になりました。

     そしてもう一点が序盤の文ですが

     後輩達に囲まれながら、最後の花火を見届けた瑞樹達は花火の余韻に浸っていると、他の生徒達は満足そうに施設へ戻っていく中、スタッフが広場の片付けに追われているのを見かけた。

     ちょっと文をまとめ過ぎてごちゃついてしまっているなと感じます。 自分だったらこう書きます。

     最後の花火を見届けその余韻にしばし浸っていた瑞希たちだが、不意にスタッフが広場で忙しそうに動き回っていることに気が付いた。 他の生徒たちが満足そうに施設へと戻っていく中、後片付けに追われているようだ。

     後輩に囲まれて、というのは文がごちゃ付くので省略。
     余韻に浸って『いると』他のことに気付きづらいので余韻に浸っていた瑞希たち『だが、不意に』と余韻から引き戻された描写に変更。
     そして二文に分けると、こうした方がすっきりするし伝わりやすいかと思います。

    作者からの返信

    黒須さんお久しぶりです。

    カステラメロンパン……実際にあったらメロンパン好きな僕としても、是非一度は喰らいたいですw

    ()の処理ですが、言われるまで気が付きませんでしたw
    恐らく、()で囲んだ後ツールで一段落とした為、空白が空いてしまったんだと思います。


    このエピソードは修正しましたが、時間がある時に他も修正しようと思います。

    うん……後輩に囲まれては入れずらかったのは確かですね。
    ん~無理に入れるとそうなっちゃうんですね。
    勉強になりました。

    僕なりの描写を思い付いたら再度変更するつもりなんですが、すみません!それまで黒須さんの描写お借りします。

    いつも楽しんでもらいながらも、鋭い指摘ありがとうございます!