休載話(暫く連載を休止します)

勝子

「麗衣ちゃん! 麗衣ちゃん! ヘンタイだよ!」


麗衣

「どうした勝子! 作者ちかんでも現れたか! あたしが守ってやるぞ!」


勝子

「うん! 自分でもぶっ飛ばせるけどありがとう。ヘンタイ……じゃなくて大変だよ!」


麗衣

「何が大変なんだ勝子?」


勝子

「本編がせっかく盛り上がってきたところなのに、創造主さくしゃがアンヨが痛いとか寝ごと言って暫く小説の更新をサボるつもりらしいよ!」


麗衣

「あー、それな。創造主さくしゃがあたしのパンツ描こうとしたから、カーフキック食らわせたら三日間脹脛が引き裂かれたみたいな痛みでなおんねーとかほざいてたな」


勝子

「え? 麗衣ちゃんのパンツならもっと描いて欲しいな……げふんげふん」


麗衣

「どうした勝子? 小声で何言っているか聞こえないけど?」


勝子

「あははぁ~何でもないよ! それよりか、ここの所、本編だけじゃなくて私のスピンオフでもカーフキック出てきたりしたものね」


麗衣

創造主さくしゃがキックやっていた頃はカーフキックなんか無かったらしくて技術の進歩に衝撃を受けたらしいけど、まさか自分の脹脛にまで衝撃受けるなんて、まさしく笑撃だよな!」


勝子

「あはははっ! 麗衣ちゃん面白いよ最高!」


作者

「いや、寒いギャグで盛り上がんないで下さい……マジで寝覚めは最近三日とも救急車を呼ぼうか迷うぐらい酷かったんで」


麗衣

「ああ? テメー何軟弱な事言ってるんだ? 藤原敏男だっけな? 誰か忘れたけど確か骨折しても長距離歩いて帰ったキックボクサーの逸話もあったぐらいだぞ。テメーも気合でそのぐらいやれやコラぁ!」


作者

「いや、自分只のオッサンなんで無理っす(滝)」



                   ◇


 という訳で、最近カーフキックが作品に登場させたせいという訳では無いですが、前話投稿ぐらいから脹脛が異常に痛みだし、医者に見て貰ったところ、どうやら腰に問題がある様です。(血液検査もしましたが、そちらはまだ結果が分かっていません)


 所謂こむら返しなら過去に何回かなったのですが、それとは全く違う激痛で、毎朝立ち上がるのにも苦労する状態です。


 過去にも椎間板ヘルニアになった事があり、それがキックを止める原因だったのですが、その時はMRIじゃないと原因が分からないぐらいでしたが、今回はレントゲンでも分かってしまう程深刻な状態でした。


 その為、長時間小説を書く作業が困難な為、暫く更新は出来ないかと思います。


 あと内容的にあんまり痛いのを想像するのもメンタル面でよくなさそうですしね……。


 今までの様に本編とスピンオフを一日ごとに更新するのは困難な状態になってしましました。


 アイディアや伏線が色々思い付いており、今回の症状で更新出来ないのは残念なのですが、今後はペースを落とすか話を短くして投稿するか、暫く休載します。


 出来るだけ早めに復帰したいとは思いますので、何時もご覧頂いている読者の皆様には申し訳ございませんが何卒ご了承ください。



麗玲


*追記

 7月8日から更新ペースと文量を減らして連載を再開しました。宜しければまたお付き合いください。

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