霊能者のお仕事

第12話 キャラクター紹介

これまで出てきたキャラクターを紹介します。

社（やしろ）　優樹（まさき）

霊能者協会に所属する霊能者。霊が見えて霊の声を聞こえるが、除霊はできない。

十六歳の男子高校生なのだが、150センチにも満たない身長と童顔で、小学生にしか見えない。その事がコンプレックスになっている。

霊能者協会からは神森樒の監視役を依頼された。

神森（かみもり）　樒（しきみ）

霊能者協会に所属する霊能者。除霊ができるが金に汚くて、依頼者に不正請求をすることがあり、そのために除霊の仕事を回してもらえない。

十六歳の女子高生で身長180以上。本人はもっと低くなりたいと思っている。ソーシャルゲームが大好き。

優樹が自分の監視役という事は気が付いていないようだ。

御神楽（みかぐら）　芙蓉（ふよう）

霊能者協会西東京支部の支部長

27歳の女性。双子の姉がいる。

池田（いけだ）　貴志（たかし）

高速道路会社の若手社員

琴浦（ことうら）　美子（よしこ）

高速道路で事故死した女性。未練があって成仏できないでいたが、優樹と樒のおかげで無事成仏した。

琴浦（ことうら）　麻衣（まい）

琴浦美子の妹。喫茶店でウェートレスをしている女子大生。