待っていました!
鬼がなんかした、その続き!
あああああ!
来てくれたんだ、神様(たち)。
鬼がなんかしたので、てっきり悪いことが起こると思っていました。
そうですよね、だって、海の神と使いは、小夜ちゃんたちが鬼ヶ島に行くのを見送ったんだし! 状況は分かっている(見えてはいないかもしれないけど)はずだし!
〉いつのあたりからか、あたしたちだけで鬼退治をしないといけないような気が
小夜ちゃん、私もそう思っていました……。
そして、やっぱり、鬼は悪いことを企んでいた!
女神を守らないと!
喜んだり、焦ったり、さすがクライマックス!
息がつけません…………って、次回まで私は呼吸困難!?
作者からの返信
わあ、待っていたと言っていただき、ありがとうございます!
来ました、神様(たち)。
やはり、「桃太郎と犬猿雉」だけでは鬼退治は難しいかなあ、と思って、このようなことに。笑
うふふ、神様、鬼ヶ島に入ってからはぴたっと存在感を消していましたものね。
でも、「いつ突入できるか」と、ずっと天からタイミングを見計らっていたみたいです。
ただ、小夜ちゃんたちには、もうひと騒ぎしてもらおうと思います。ふふふ……。
はい。やっと、やーっと「鬼のたくらみ」が、次回出てきます!
引っ張りまくったわりに、登場ボリュームがすくない(;^ω^)
女神、あぶないです!
さすがクライマックスと思って読んでいただけ、嬉しいです!
月を見上げてぐるぐる悩んでいたころのテンポとぜんぜん違う感じで、次回まで走っていきます。
呼吸困難(*´艸`*)
このまま、夏休み《たたかい》前にフィナーレを迎えられるよう、頑張りますっ♪
!!! 最後の最後で!!
>辺りには使いに捕らえられた鬼がまっすぐ上に向かって飛んでいる。ほとんどの鬼が使いにがっしりと押さえつけられ、もがきながら上昇しているが、中には観念したのか、魂を抜かれたように身動きせず、流れに身を任せているのもいる。
ここ、よかったです。
作者からの返信
最後の最後で、びゅーっと来てしまいました!
よかったと言っていただき、ありがとうございます。
状況の説明シーンなのですが、こういうのって、「ザ☆説明」「ザ☆設定語り」なかんじになりすぎないようにしたいなあと、いつもうんうん悩んでいます。