ヨットレースってなかなか他ではお見掛けしない題材ですけど、世界では一番勇敢なスポーツってことらしいですね。種類というかクラスも幾つかあって、まったく予備知識のない身からすると詳細な操船などはイメージ付きづらかったんですけど、年上の女性に導かれる有望なひよっこたちが果敢に勝利を掴もうとする姿勢は、若さというか野心というか。
男の野心何ていい女にモテたいとか単純なものだったりするのでその点共感しつつ自分には無くなった若さを眩しく感じてしまいました。
最後に転覆した晶たちを助けに向かうのも、何となく微笑ましい感じですね。
いい女は余裕があるものですから。
@Teturoのお話としてはちょっと毛色が違ってるかも知れませんけど、人の心の動きの描写って言う点では節が出てました。
作者からの返信
桁くとんさん、コメントありがとうございます。
実は学生時代、ヨット部に在籍していました。荒れた海の操船は、本当に命がけになっちゃうのですよね。私は凪の海で呑んだ缶ビールの味が忘れられません。
何だか海に遊びに行きたくなりました。
海と風と感じる楽しいお話でした。(≧▽≦)
それにアオハルな青さと。
コンビ同士の掛け合いも面白くって、長編でも読みたいなと思いました。
近況ノートが開いていなかったので、こちらで失礼致します。
拙作、『おっさんと料理教室』と『全滅を救え』に素敵なレビューを書いてくださり、ありがとうございました。とっても嬉しかったです。ヽ(=´▽`=)ノ
作者からの返信
桃虎さん、コメント・レビューをありがとうございます!
アオハルな青さ! オジサンの私は、すっかり忘れてしまったフレーズ嬉しいです。
宮崎弁って可愛いんですよね。でも怒った時のフレーズは物凄く怖いんですよ。
その後、おっさんは料理の腕が上がったんですかね?
あ~いいレースだったっちゃ。すごく面白かったです。 読み進めながら故郷の海と方言を懐かしく思い出していました。私の所も~だっちゃ、~ちゃと言います。 〇〇(私の故郷)の「ちゃ」は飲めん茶だ、と言ったものです。もう東京に住んで50年以上にもなりますから、今は「ちゃ」「だっちゃ」はあるのかな~としか。 ところで、英国のキャサリン妃もヨットレースを楽しむようですね。英国代表で最近出ていたような・・思い違い、かな・??
作者からの返信
@88chamaさん、コメントありがとうございます。
このお話は宮崎県を想定してます。かの地では豪紀くんのような大男でも、ラムちゃんのような話し方をして、本当に可愛らしいです。→でも怒ると本当に怖い話し方になるのですが。
その他、テゲーとかヨダキーとか、今の学生も話しているのですかねぇ。また宮崎に行きたいです。