【KAC20202】魔王様の事件簿

作者 須藤二村

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★★★ Excellent!!!

自分は喫煙者で慢性的に気管が弱いため、笑いすぎるとすぐせき込んでタンが小一時間ほど執拗に絡みます。そのたびにマツキヨのPBでお抱え薬剤師推奨の最強のど薬を噴霧連射します。

今とても辛いです。読まなければ良かったです。
いえ皆さまは是非読んでください。読まないと後悔の念に押しつぶされます。

★★★ Excellent!!!

ミステリー、いろいろと手をかえ品をかえですけれど
本作は被害者が狼男。
なんと魔界の事件なのですね。
重要ではないけれど密室で死んでいます。
探偵は異世界召喚されてきた未婚女性、婚活パーティー真っ最中でした。
はい、ファンタジーとミステリーですね。
カカシが殺されても驚きません。
謎解きも、ファンタジー。
うまく決まって笑えます。

★★★ Excellent!!!


 などと、読むと思わず参加したくなるショートショート。

 現実だろうが幻想だろうが、決断の後にはセットで後悔がついてくる。
 
 あの時ああしておけば、もそっと考えて願い事を言えば。

 しかし、すべては終わった後、これがほんとの『後の祭り』。

 それでも彼女は、雄々しく前を向く。こんなん、惚れるやん(笑)

 

★★★ Excellent!!!

主人公の女性は婚活に勤しんでいたその時に、不意に異世界へ召喚されてしまう。
しかも、そこにいたのは魔王様と老人だった。

身構える主人公に、魔王様は『探偵が来た』と大喜び。
そこから事件? が転がり落ちて──違った、始まってゆく。

***

いや面白い。そこかしこに小ネタ満載。
キャッキャウフフと喜ぶ魔王様とローブ。お前らなんなん?

しかも。
オチが思ったのと違った。そっちか。いや? この手の話ならむしろ王道か?
……これが王道か??
うん、まあ、いいや。
面白かったから。