4話 再開

帰り道

「ばいばいー凛ノシ」

「あずみ、また明日ー!」


2人は別れた

あずみは実家から通っているので電車の駅へ向かった

凛は1人暮らしで徒歩で帰る


しばらく歩いていると




[!!]



[…もしかして、朝倉!?」



「…え?」



155センチの私よりちょっと背が高い

身長は160センチくらいで髪は黒い地毛で

服装は緑のチェックにジーパンを履いた地味な感じだけど

顔や体型はスポーツマン系の爽やかな男性だった

彼は私に声を掛けてきた




[久しぶりじゃん。俺のこと覚えてる?]



(…?誰)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る