応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 世界設定が良いですね!
    主人公は魔法を使う軍人の女の子ということで既視感を覚えますが、こちらはファンタジー色が濃いことで差異化できていると思います。
    主人公は軍人という立場もあって外交的な話になっていくのかもしれません。どのような独自色を出してくる物語なのか期待が膨らみますね!

    最後に、自主企画に参加して頂きましてありがとうございます!

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございました。
    この作品におけるテーマはキャッチコピーにもあるように「異世界や魔法が
    都合がいいとは限らない」というものと、
    あと隠されたひとつとして「理不尽な差別を無くす」というものです。これは近代化した異世界において、現実世界で有色人種差別があったように「普通の人間以外」を差別しそうである、と考えたからです。この世界で魔法使いは特別ではなく差別されています。その描写は第二章第12話にかなり具体的に書いております。


    そして没落しつつある魔法と勢いをます近代技術の狭間という所を描いて、決してチートや特権などない、そういう事を描きたいのでした。
    私はなろう系と呼ばれるテンプレ異世界に甘えたデウス・エクス・マキナ的なインスタントテンプレチート作品が嫌いなので、それへの痛烈なアンチテーゼ的な意味合いも込めています。

    と、長々と書き連ねてしまいました。
    自分のやりたいことをそのまま表現していて読者需要など放り出していますが、こうしてコメントを頂いたことに感謝し、御礼を申し上げたところで失礼致します。

    編集済
  • 第1話 予期せぬ試練への応援コメント

    まさか魔法という名が出てくる作品でこんなめちゃくちゃ現代戦記っぽい内容が出てくるとは・・・驚いた。
    少なくとも俺は見たことがないので、新鮮で興味を惹かれました。


  • 編集済

    第4話 戦果と戦火への応援コメント

    ちょっと素朴な疑問です。
    今回の戦いで魚雷がとどめに使った条件は、敵艦との距離ですか?もしくは敵艦の速度?
    風の影響を受ける砲撃が両者当たらないのは理解したのですが、それならばなぜ風の影響を受けない魚雷を先に使わなかったのでしょうか?
    威力にもよりますが、風魔法ってある意味最強の補助魔法ですよね。風の影響ってかなり大きいですから。

    Re:回答ありがとうございます! すっきりしました!
    これからも頑張ってください。

    作者からの返信

    読んで頂き質問もありがとうございます
    この世界(というか時代として)の魚雷というものは命中悪く射程も良くないため、生半可な距離において打つというのは有り得ません
    人民帝国の駆逐艦は逃げることに重きを置いているため、十分に距離を詰めることが叶いませんでした

    そして、魚雷を発射した時の人民帝国の駆逐艦は、既に速度を失っており魚雷を打つには適している条件であること、降伏を勧告しようにも砲身が荒波に向いているため武装解除は現実的でないこと(この世界の国際法の観点から見ても)、砲戦よりも手っ取り早く沈められることから魚雷を選択しています
    もちろんこんなことせずとも人民帝国側が降伏するなり自沈処置をすればいいのですが、描写の通り司令部は死んでいます

    風の魔法の強力さについては、ある種旧世代のロストテクノロジー的なものと考えて欲しいです 風の魔法を起こす剣の説明は後にもされますが、特殊なものなのでこれに匹敵する程の威力というのはあまりないです
    余談ですが、シャナが最初から魔法を使わなかった理由は国防軍の規則によるものでした

  • 第3話 凶弾への応援コメント

    お、やっと次話で魔法使いらしいところが出て来ますか?

  • 近代文明と魔法の化学反応がこれほど面白い物語を生むとは思いませんでした。

    海上戦の描写はとてもリアルで、重厚な地の文も相まってその世界観を大いに補完していたように感じます。