第316話 令和3年1月11日(月)プログラミング教室をやりたい深沢家
こんにちは美優です。今日はパパとママが話をしています。ではスタート。
深沢宝徳:涼香。今度、塾の範囲を広げないか?
深沢涼香:何するの?
深沢宝徳:プログラミング教室。プログラムができる人を集めるんだ。それと同時に、ホームページ開設教室も作る。
深沢涼香:でも、お金かからない?
深沢宝徳:リモートでやれば、結構いけるんじゃないか?
深沢涼香:しかし、この会社大きいよね。リモートする隙間ぐらいありそうよね。
深沢宝徳:この会社の敷地は使っていない敷地が多いから会社を増設するには困らないな。
深沢涼香:家付きの会社だから恵まれてるよね。
深沢宝徳:涼香の親父さんに感謝だな。
深沢涼香:美優も早く大きくならないかなあ。
深沢美優:パパ、ママ。今日は何?
深沢涼香:プログラムよ。
深沢美優:キログラム?
深沢涼香:キログラムじゃなくてプログラムよ。キログラムは重さの単位。
深沢美優:???????????????????
深沢涼香:プログラムはコンピュータの言葉なのよ。
深沢美優:ふーん。
深沢宝徳:涼香は説明がうまいな。
深沢涼香:でも、本当に納得しているのかなあ。
と、今日はこれで終わります。またね。
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