第260話 令和2年11月16日(月)信一さんが心配なパパとママ
こんにちは美優です。今日はパパとママの会話から始まります。ではスタート。
深沢宝徳:なんか、国民に給付金がまた来ないかなあ。
深沢涼香:貧乏な国民に来るようにしてほしいよね。
深沢宝徳:なんか、信一さんがもし大企業計画ができたら、自分の店のくじ引きで現金1万円を景品にするようなことも考えていたみたいだぞ。
深沢涼香:信一さん。みんなのことを思っているからね。
深沢宝徳:でも、信一さんも大変だよな。だれからも忠告がない。小説に関して。
深沢涼香:でも、過去に、1人だけ小説はやめとけと言っていた人がいたみたいだよ。
深沢宝徳:でも、理由は言ってないんだろ。これじゃあ、信一さんは真相がつかめないままじゃないか。
深沢涼香:信一さんにとっての真相は全部憶測。ここで書いていることも的外れなこともあるかもしれない。
深沢宝徳:だが、信一さん。理想は悪くないのに、妨害が非常に非情だよね。
深沢涼香:ダジャレ?
深沢宝徳:うん。まあ、スルーしてもよかったんだけどね。
深沢涼香:でも、信一さんの大企業計画ができないと、人類は永遠に貧乏人には光が届かないよ。
深沢宝徳:信一さんの寿命もそんなに長くない。急ぎたいところだな。
深沢美優:パパ。ママ。ミルク。
深沢涼香:はいはい。
と、今日も、信一さんのことを心配しているパパとママでした。またね。
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