第238話 令和2年10月25日(日)理解者を増やしたい信一さんその2

 こんにちは美優です。今日はパパとママの会話から始まります。ではスタート。

深沢宝徳:なあ、涼香。信一さん大変だな。

深沢涼香:信一さんは理解者を増やすのに必死だよね。

深沢宝徳:信一さんの戦いは言語を絶するよ。

深沢涼香:誰も書くタイミング教えてないからね。

深沢宝徳:書くタイミングは幻聴で決めているらしいが、幻聴に騙される時もあるようだ。

深沢涼香:しかし、信一さん。孤立しているな。

深沢宝徳:信一さんを信じてくれている人はいるけれど、信一さんは書くタイミングに関しては教えてくれる人間はいないからきついよな。

深沢涼香:でも、信一さんは大企業計画ができたらいろんな人が救われるみたいだよ。

深沢宝徳:まあ、社会貢献が目的だからな。

深沢美優:パパ。ママ。トイレ。

深沢涼香:はいはい。

 と、今日はこれで終わります。またね。

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