第232話 令和2年10月19日(月)私、「きらきら星」を弾く

 こんにちは美優です。今日はパパとママの会話から始まります。ではスタート。

深沢宝徳:涼香。今日は、どのように美優と遊ぼうか。

深沢涼香:宝徳さん。美優とたくさん遊んでるね。キーボードがいいんじゃない?

深沢宝徳:キーボードかあ。俺は引けないからな。

深沢涼香:私も少ししか引けないからね。

深沢宝徳:「きらきら星」なら涼香でも弾けるだろ。

深沢涼香:そうね。美優。弾いてみる?

深沢美優:うん。

深沢涼香:じゃあ、教えるね。『ドドソソララソファファミミレレド』できる?

深沢美優:うん。

 と、私は人差し指で「きらきら星」を弾きました。

深沢涼香:美優。凄い凄い。

深沢宝徳:美優。じゃあ、ご褒美にプリンあげるぞ。

深沢美優:わーい。

 と、私は今日はきらきら星を弾きました。またね。

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