第179話 令和2年8月27日(木)パパとママの抗議
こんにちは美優です。今日もパパとママの会話から始まります。ではスタート。
深沢宝徳:Shinichi's novel is stolen by some person.
深沢涼香:This person has very huge authority.
深沢宝徳:日本語で話そう。
深沢涼香:そうね。
深沢宝徳:相手は信一さんか書いた直後にかくらしいんだよな。相手は盗撮しているからな。
深沢涼香:で、相手は時々独自のものを出すけど、独自のを書いて信一さんのを盗んで、ミックスして自分が書いていることにしていまおうという相手の魂胆が許せないよね。
深沢宝徳:しかも、相手の独自のものは信一さんが今まで書いてきたものとは違和感があるはずだ。
深沢涼香:相手は自分の影響力を利用しているからね。
深沢宝徳:それに、信一さんは小説を書くタイミングが解らない。これはきついな。誰からの忠告もない。
深沢涼香:信一さんを理解している人が日本ではあまりにも少なさすぎる。
深沢宝徳:相手が誤解と偏見を植え付けているからな。
深沢涼香:試しに相手が書かない条件で信一さんに書かせてみろと言いたいよね。信一さんは書けるから。
深沢宝徳:だが、相手が書かない日が教えられないのが辛い所なんだよな。
深沢涼香:でも、この私たちの抗議。信一さんの憶測らしいよ。
深沢宝徳:そうだよな。誰も直接、信一さんには言ってないからな。
深沢涼香:でも、テレビとかラジオでそう聞こえるらしいけど、それは家族からは幻聴と言われているらしいよ。
深沢宝徳:信一さん。孤立しているよな。
深沢涼香:テレビとかラジオで言うのは相手の権力よね。
深沢宝徳:信一さんは妨害されている時間はないんだよな。
深沢涼香:信一さんが報われるといいよね。
深沢宝徳:そうだよな。信一さんはいろんな人を助けるために大企業計画をしようとしているからな。
深沢涼香:小説が奪われたら大企業計画への道が遠くなる。
深沢宝徳:信一さんの成功は人類の幸せに直結しているとみんなにわかってほしいんだよな。
深沢涼香:そうね。
深沢美優:パパ。ママ。おしっこ。
深沢涼香:はいはい。美優。ちょっと待っててね。
と、信一さんは毎日大変です。いつまで続くのでしょうか。またね。
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