深沢ファミリー物語

第68話 令和2年5月8日（金）大企業計画の理念

　こんにちは美優です。今日もパパとママは頑張っています。今日は愛理おばさんも会話に参加します。ではスタート。

駒沢愛理：なんか給付金10万全然来ないね。

深沢宝徳：これからだよ。経済が大変になってくるのは。

深沢涼香：信一さんの大企業計画理解されていないよね。

深沢宝徳：コロナが落ち着いたら信一さんと一緒に仕事をすることになっている。

駒沢愛理：ホント。信一さんと仕事できるの？

深沢涼香：でも、愛理は信一さんと結婚はできないよ。

駒沢愛理：なんで？

深沢涼香：架空の人物だから。

駒沢愛理：確かにそうだけどね。

深沢宝徳：信一さんの大企業計画の理念は勲風学園レボ部に書いてあったけど、もう一回確認すると、次のような感じだな。

　　　大企業計画の理念

１．争い（戦争）の無い世界を作る

２．自由な世界を作る

３．生きがいのある世界を作る

４．楽しい世界を作る

５．理にかなった収入が入る

６．人類問題の解決

７．景気回復

８．地域の活性化

９．あるものすべてを生かす

１０．快適な生活を送る

１１．赤字国債の減少

１２．人々が幸せになれる世の中を作る

１３．困っている人を助ける

１４．お金がない人には仕事をさせる

１５．障碍者でもできる仕事を作る

１６．身寄りのない子供を引き取る

１７．家がない人には社宅を作る　　　など。

深沢宝徳：信一さんは本当に日本の事、世界の事を考えているんだよな。

駒沢愛理：誰か信一さんを助けてほしいよね。

深沢涼香：そうよね。架空の私たちの頑張りも限界があるからね。

駒沢愛理：で、いつから信一さんは参加するの？

深沢宝徳：英検が終わってからみたいだ。

深沢涼香：英検受かるといいね。

深沢宝徳：そうだな。妨害がないことを祈るよ。

深沢美優：ウ―ウ―。（ミルク）

深沢涼香：ミルクね。

　と、会話はここで終わります。またね。