第67話 令和2年5月7日(木)信一さんの大企業計画
こんにちは美優です。今日もパパとママの会話が始まります。ではスタート。
深沢宝徳:給付金なかなか回らないな。
深沢涼香:早く欲しいよね。
深沢宝徳:でも、信一さんの大企業計画は必要だな。
深沢涼香:そうね。信一さんの大企業計画がうまくいけば人々が裕福になれるからね。
深沢宝徳:信一さんには入るはずのお金が入らなかったんだからひどいよな。
深沢涼香:経済を救うってことは生活を救うことよね。なんで、信一さんは妨害を食らわなければいけないの?
深沢宝徳:わからん。ただ、信一さんには大枠のやり方があることが解ってもらえてないようだな。ただ、何か一つでも成功すればずいぶん違うと思うけどな。
深沢涼香:信一さんの小説もうまくいけばいいのに。
深沢宝徳:でも、信一さんの大企業計画ができれば、経済は回復する方向へ行くのにな。
深沢涼香:信一さんの邪魔をしている場合じゃないよね。
深沢宝徳:もう少し、信一さんの様子を見てくれればいいのにな。
深沢涼香:信一さんは人の幸せを真剣に考えていることは小説を見てもわかるよね。
深沢宝徳:そうだよな。不憫だよな。何とか資金が入るように考えているみたいだけどどうしても妨害が入る。
深沢涼香:何とか助けてくれる人はいないのかなあ。
深沢宝徳:今は誰かが裏で支えて、表では自分一人で乗り越えるしかないようだ。
深沢涼香:信一さんには親友はいないのかなあ。
深沢宝徳:親友と呼べる人は今はいないらしい。
深沢涼香:信一さんに助言している人は1人もいないからしょうがないよね。
深沢宝徳:信一さんの気持ちも複雑になっているみたいだな。
深沢涼香:でも、裏で支えている人には感謝しているんでしょ。
深沢宝徳:そうだね。相当感謝しているみたいだな。だけど、戦局は全然変わらないから疲れているよな。孤立しているし。
深沢涼香:でも、それでも信一さんは幸せの世の中を作りたいと思っているんでしょ。
深沢宝徳:そうだな。
深沢美優:ウー。ウ―。(ミルク)
深沢涼香:はいはい。ミルクだね。
深沢宝徳:信一さんの理解者が1人でも増えることを願ってるよ。
と、今日は信一さんを理解してもらうために話しました。今、作者の信一さんはこんな状態です。信一さん頑張ってね。では、またね。
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