第80話 ボルト対ケトン

ボルト:ほう。その3人が残ったか。だが、そこのお嬢さんの雷は効きませんよ。なぜなら私は雷人間だからだ。さあ、だれが相手だ。

ケトン:じゃあ、俺が相手する。

 と、ボルトとケトンの戦いが始まった。

ボルト:「電圧100万V」

 ボルトはケトンに電流を流し始めた。

ケトン:「放電」

 ケトンはボルトの電流をかわした。

ボルト:ほう。電流は効かんか。では雷でサーベルを作るとしよう。

 ボルトは雷でサーベルを作った。

ケトン:ボルト行くぞ。

 と、ケトンの凄まじい攻撃が続く。

ボルト:何という攻撃。だがこれで終わりだ「雷斬り」

 しかし、ケトンは自分の剣で威力を吸収する。

ボルト:「雷斬り」が効かんだと!!!。

ケトン:今度はこっちの攻撃だ。「雷風斬」

ボルト:ぐあ。

 ボルトは倒れた。

魔王軍:ボルト様が倒れた。みんな敵討ちだ3人を殺せ―。

 と、魔王軍の残りが総勢でかかってきた。

ミク:「地震」

 と、地震が起こった。

ミク:「地割れ」

 と、地割れが起こったところに魔王軍が落ちていった。

ミク:とどめ。「雷巨大連打」

 と、巨大な雷が魔王軍に落ちる。

 とうとう、その場にいた魔王軍は全滅した。

ケトン:ミクは凄過ぎるなあ。

ミク:はあ。はあ。

 ミクの息が荒くなった。

ケトン:どうしたミク。

ミク:魔法使い過ぎた。ヘトヘト。

ケトン:しょうがない。ここでリカバー茶だな。

ミク:ダメよ。もっとピンチになった時に使うんだから。

 と、ミクは言い張って聞かない。

ケトン:わかったよ。ミク。歩けるか?

ミク:ケトン。やっぱりリカバー茶飲む。

 と、ミクは自分のカバンからリカバー茶を取り出して飲んだ。

ミク:ふう。回復したみたい。

ケトン:じゃあ、ローラの元へ行こう。

 と、ケトンたちはローラの元へ行った。



















  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る